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#全ジョーカーズ語れる説 vol.24 熟成した芳醇なマナを


こんにちは!Shinです!

これまでに400種を超えるジョーカーズから、20種類以上を紹介してきました!

まだまだジョーカーズについて語り足りない、そんな僕が送る「#全ジョーカーズ語れる説」!

今日の主役はこちらの診断結果から!



〜昨日のジョーカーズはこちらから〜


それでは今日も参りましょう!
本日の主役、登ジョーだ!!!


今日のジョーカーズ

本日のジョーカーズはこちら!

本当にすごいデザイン

キャラとして

本シリーズでは初めての、スペシャルズ複合ジョーカーズ!
初収録は「ペリッ!スペシャルだらけのミステリーパック」。その後2回の特殊弾再録をされています。
ウエイターモチーフに葡萄の髪飾り、酒樽が顔になっており、蛇口が鼻…という凄まじいデザイン。
調べたところ、応募はがきの画像データがTwitterで見つかったので改めて見てみるとこんな感じ。

元々グランセクトだったこともあり、野菜・果物兵士だった設定がありますね。元絵からこのデザインなのは本当に天才と言う他ないでしょう。
レストランの主人としてワインを提供するというのも、大人顔負けのキャラ造形の深さがうかがえます。


カードとして

このカード、登場当初から強かった…というとそうではありません。
Jチェンジ6というチェンジ先の絶妙な少なさが、登場時のプールでは目立っていたのです。
注目されたのは超天編。《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》《エモG》などのGR召喚持ちの強力なクリーチャーの増加に伴い、【シータバーンメア】のパーツとして採用数が増加していきます。

〜【バーンメア】についてはこちら〜

その後は《王来英雄モモキングRX》やその進化先などとも好相性であり、Jチェンジ先が拡張され続けていました。
また、《灰になるほどヒート》で呼び出した《グレープ・ダール》が《ムシ無視のんのん》にJチェンジし、そのバトルに勝った時効果で《グレープ・ダール》自身を呼び出して更なる展開が見込めるように、《ムシ無視のんのん/灰になるほどヒート》とは非常に好相性です。

デッキを組んでみよう!

今回は《ムシ無視のんのん/灰になるほどヒート》との噛み合いを意識したデッキを組んで行こうと思います。

デッキリスト


カード解説

《ジョラゴン・オーバーロード》
GRを用いて緑が採用されるジョーカーズデッキであれば入るカード。3ターン目に始動しても間に合いますが、念を入れて4枚。

《オラオラ・ジョーカーズ》
メインデッキにはジョーカーズしかない為、場面を問わず1ブースト1ドローができる1枚。

《超GR・チャージャー》
GR召喚で2枚以上のアドバンテージを稼ぐ可能性のあるチャージャー。ジョーカーズ種族持ちなのが優秀ですね。

《グレープ・ダール》
コンセプト。《ムシ無視のんのん》にチェンジすることで《モモキングRX》まで繋がったり、進化元がある状態で《アルカディアス・モモキング》が呼べたり。もちろん《バーンメア》《エモG》も強力なチェンジ先です。

《王来英雄モモキングRX》
《アルカディアス・モモキング》の進化元として、様々な角度から呼び出せる1枚。手札交換効果やスピードアタッカーを持つ点も優秀です。

《エモG》
毎ターンGRクリーチャーを供給し、更にはGRをスピードアタッカー、非GRをガードマンにして盤面の強度をあげる優秀な1枚。

 《ムシ無視のんのん/灰になるほどヒート》
クリーチャー面・呪文面共に《グレープ・ダール》と相性の良い1枚。《ダンダルダBB》から《アルカディアス・モモキング》を呼び出せたりとできることの幅は広いです。

《アルカディアス・モモキング》
フィニッシュ性能の高いスター進化クリーチャー。進化元さえ用意してしまえばあらゆる角度から呼び出すことが可能です。


《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》
《グレープ・ダール》の相方と言えばこのカードでしょう。2回のGR召喚から一気に勝負を決めることができます。

《熊四駆 ベアシガラ》
デッキの性質上、マナが増える一方でマナ→手札のルートが少ないため採用。《アルカディアス・モモキング》などを主に抱える為に使います。

《クリスマⅢ》
万能ブースト兼回収カード。いつ呼び出されても強力なのはこのカードにしかない利点ですね。

《ジェイーSHOCKER》
場のカードをバウンスして相手の行動を制限する強力な1枚。《モモキングRX》などをバウンスすることで主要なデッキの展開を止めることができます。

《無限合体ダンダルダBB》
このデッキではとにかく《灰になるほどヒート》を使って詰めていくことが目標。即攻撃可能なことが多いので、攻め込みましょう。

《全能ゼンノー》
相手の攻撃をケアする1枚。序盤から終盤まで大活躍です。

《せんすいカンちゃん》
《バーンメア》や《ベアシガラ》などをコピーすることで、柔軟に立ち回れる1枚。

デッキの動き

  1. 序盤のマナ加速とGR召喚で《グレープ・ダール》の攻撃の準備だ!

  2.  《グレープ・ダール》の攻撃に合わせて様々なクリーチャーを繰り出せ!

  3. 《アルカディアス・モモキング》をはじめとする軍勢で勝利を掴め!

終わりに

24回いかがでしたでしょうか?
《グレープ・ダール》についての新たなる発見がありましたら幸いです!
今後の励みになりますので、今日のジョーカーズについて是非#全ジョーカーズ語れる説で感想をお待ちしております!

記事の内容その他に関しましてはTwitter@Jokers_Jojojoまでお願いします!

それではお相手はShinでした!
また明日のジョーカーズでお会いしましょう!

〜次回はこちら〜

〜これまでのジョーカーズはこちらから〜


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