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Sorrowとボルト

まずはこちらのMVをご覧ください!

超特急7号車タカシこと、松尾太陽さんの楽曲、「Sorrow」です。

私もすごくハマってて聞いてるんですけど、この曲を聴くたびある映画が頭の中を全速力で駆け抜けていくんです。

それがこちら。

ディズニー映画の「ボルト」という作品です。あまりポピュラーな作品ではないのですが、ストーリーを知った上で「Sorrow」を聴くときっとわかると思います。

これはディズニープラスに載ってるあらすじ的なやつです。

テレビの中のスーパーヒーロー犬として、飼い主のペニーと共に活躍中のシェパード犬ボルト。 彼は自分には本当にスーパーパワーが備わっていると思いこんでいた。

ある日、ボルトは勘違いから撮影スタジオを飛び出し、ニューヨークで迷子になってしまう。そして、黒ネコの雌ミトンズや、ハムスターのライノに出会いながら、様々な経験を通して、今まで自分の知らなかった現実の世界を学んでいく。彼は次第に、自分は「スーパーパワー」など持っていない普通の犬であることを知る。

様々な経験を積んだボルトは、ようやくハリウッドに帰り着いたが、スタジオでペニーが自分そっくりのタレント犬を抱きしめていることを目の当たりにしたことにショックを受けた。しかしこれはリハーサルである。スタジオを去ろうとしたが、ミトンズが偶然にもペニーがボルトを失ったことに心を痛めていたという本音を聞き、ボルトを説得する。

一方、スタジオで映画の撮影中、ボルトそっくりのタレント犬のミスでスタジオが火事になってしまい、ペニーは取り残されてしまう。戻ってきたボルトはペニーを救出しようとしたが、ペニーがセットの下敷きになったことで助けることはできない。そこでボルトが換気口に向かって大声で吠えたことによって消防隊が気付き、ボルトとペニーは救出された。それを見たマネージャーはこの出来事をネタにしようとしたが、ペニーはそれを拒否。

その後、ボルトとペニーはミトンズとライノを迎え入れ、郊外の一軒家でみんなと一緒に日常を過ごしたのだった。

こちらはウィキペディアのあらすじです。URL載せときます。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%88_(%E6%98%A0%E7%94%BB)

ハリウッドから誤ってニューヨークに来てしまった勘違い犬、ボルト。

列車に乗って、どんどん西へ移動していくシーンが1番「Sorrow」が1番似合うんですよね。

お時間あったら是非「ボルト」を見てみてください。
松尾太陽さんの「Sorrow」もぜひ。

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