プロダクトローンチを超えた世界
藤丸です、
告白します、
実は、、
僕は、、、
====================
マーケティング業界から干されましたw
====================
リアルタイムの出来事ではなく、
2017年の冬、起業2年目の頃です。
当時はプロダクトローンチ全盛期で、
何をやってもうまくいってた時代でした。
メインで携わったプロモーション案件は、
数千万円から億超えの利益を連発。
チームの売上も右肩上がりで
個人としても、過去最高レベルをキープ。
受注殺到で、対応が追いつかなくなり
スタッフ10人雇って、組織化していました。
ただ、、
鏡を見る度に、眉間にシワが寄ってる
疲れ切った顔した自分がいたんです。笑
会社員時代と比べたら、
明らかに順風満帆なはずなのに、、
なぜか、
====================
5年後10年後の自分が
1ミリも想像できなかったのです。
====================
半年ぐらいずっと悩んでいて、
ある時、思い切って全てを手放しました。
・大阪のオフィスも解約
・ライターチームも解体
・プロジェクトもすべて解散
・クライアントとも契約打ち切り
かなり一方的な決断だったので
得意先から、超お叱りを受けましたよ。
「立つ鳥跡を濁しまくる」みたいな
去り方をしたので、当然なのですが、、
でも、一つだけ救いだったのは、
妻だけは良い決断だと褒めてくれたんです。
当時は、業界特有のマーケティングに
違和感を感じていたんですよね。
「製品を実際よりよく見せる」
何だか誇大広告のような
Webマーケティングに疲れちゃって、
いくら売上の桁が上がっても、
今のままでは続かないと確信しました。
その反動もあって、
====================
本当にいいサービスを突き詰める
====================
という方向に
関心が向いたのかも知れません。
モノを作ったり、サービスを売るなら
その中核にいるマーケッターは、
きちんと、パソコンの向こう側にいる
一人の顧客を考えないといけません。
・それは誰のための商品なのか?
・何のためにセールスするのか?
最新のマーケティング以前に
そもそもマーケティングの
「存在意義」とは何なのかを問い詰める。
それは新奇性の追求ではなく、
====================
自分が何に対して、色や形を与えて、
どのような問題に出口を与えるのか
====================
に自覚的になることが大事です。
売上や実績ばかり追いかけていれば
賞賛される時代は、過去の話です。
今では、
・どんなミッションを持っているか
・どんな想いで運営しているのか
・人々にどんな貢献をしているのか
などが、商品を選ぶ上での
大きな中心軸になってきています。
特に、若者がそうです。
彼らは、大人や、巨大な組織には
何も期待していないので、
環境的視点や、人道的視点のない
企業の商品には目も向けず、
====================
企業のあり方やスタンス
====================
が全ての選択基準になっています。
彼らの行動パターンを見ていると、
「自分はどうなんだ」と考えさせられます。
それで今回、新たなプロジェクトを
スタートする事にしました。
哲学や思想をベースにした
新しい時代のスモールビジネス戦略です。
そして今回、紹介するのは
ずっと前から紹介したかった人です。
そのうちの一人は、
舞台俳優であり、歌手であり
僕の兄貴的な存在である方。
もう一人は、
僕の内なるコアを目覚めさせてくれた
陰陽師の先生です。
お二人とも尊敬できる大先輩で
話を聞くだけでも、
====================
「脳がシビレル」
「脳が震える」
====================
というような、自分の見方が
ガラリと変わる体験ができます。
自分の哲学性やコアに目覚めるために、
お二人の話を聞いてほしいです。
様々な世界の真実に触れるうちに
視界がクリアになると思います。
ということで、新しい予感を感じさせる
オンラインサロンを用意しました。
ぜひ、以下のFacebookグループから
今すぐ覗いてみてください。
そして、マーケティングという枠を超えた
新たな経済モデルに触れてみてください。
↓ ↓ ↓ ↓
>>コアプロジェクトのご参加はこちらから<<
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?