恐怖

それは意外と目の前にあるものだ。身近だからこそ怖いものなのかもしれない。

たとえば闇だ。そこにはただ、見えない世界が続いている。何処まで続くのか想像もつかない。何が出てくるのか想像できない。きっと何も出てこないだろうと思いつつも、自分の脳があらぬ妄想を掻き立てる。

人間。
人間も恐ろしい。見知らぬ人を切りつけたり、物を奪ったり、命を奪ったりする。笑顔の裏に何を考えているのかわからない事がある。

怒り
怒りは自分で制御出来無くなる事がある。もちろん行動には起こさないが心の中では相手を殺してしまう事だってある。


愛は人を狂わせる。好きな人を殺してしまう事もある。愛する余り憎しみを生んだりする。

果たして恐怖の正体とは何なのだろうか。
無知、知らない事。

未知の領域にたどり着いてしまった場合、生命維持装置が働いて、それを避けようと懸命になる時に恐怖を感じるのだろうか。

ここに書く内容は基本的に匿名であり、内容についても散文である。いつの間にか深みにハマったり、プライベートの奥深くが記されているかもしれない。だから気軽に読んで欲しい。

最後までお付き合い頂き誠にありがとうございます。あなたに全ての良き事がなだれの如くなだれ込みます。

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