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(1年前に作りました)

①デスゲーム

登場人物

アイス(石丸 高一(いしまる こういち)
薄青色の子供の狼。
探偵好き。
他の人のためなら、
自分の命を捨ててでも助けようとする、心優しい人。
なぜか子供の狼になってから暑いのが嫌いになっていた。

石丸 スーシー
アイスをはじめに見た人。
高一の妹。

神様
高一をアイスとして生きかえらした魔法使い(本当に神なのか?)

意志丸 高一郎
グループリーダー。イケメンで優しくてすぐにアイデアを考える男の人

医師丸 コーラ
心優しい1番最初に見たグループの1人。

怪盗ゲーム
ゲーム作りが好きーな天才少年

あれから二日後…
僕はまだなぜ僕は生きているのか知りませんでした。
なぜかというと、何回スーシーに聞いても答えず、「秘密」と言われるので、いつも(ケチ!)と思います。
そしてある日、「ねースーシー?」と僕は聞きました。
「何?」と彼女は答えました。
「何かない? 退屈!」と僕は言いました。
「今はないから散歩でもしようか。」と彼女は言いました。
そして、僕はスーシーのカバンの中でこんなことを考えっていました。
(神様。僕以外に生き返った人はいますか?)すると答えは、「そうじゃな…他の十人ぐらいじゃな。みんなは色々な形で生まれ変わっているぞ」(え!)「それと心から願うと、なりたい時間だけ大型の狼になることができ、スピード、噛む力がアップする。使える時間は1分じゃ。これを「ブースト」という」(へー)と僕は思いました。
散歩途中、高一郎がランニングをしているのを見つけました。
(神様。)「エラー」(神様!)「エラー」(おかしい…)と思いました。
すると急にそこらじゅうの建物が地面に沈んでしました。
しかし、この街のみんな外にいました。
そして、空から、ドローンが飛んできました。
「なんだなんだ!」と街の人たちは大騒ぎになりました。
すると、ドローンから画面が出てきました。
そこの中には、笑い顔の半黒、半白のお面を被った人が出て
「今日は!私の名前は怪盗ゲーム! VRゲームを遊びましょう!」
すると、地面から、岩や、山や、川や、生き物や、海が出てきました。
「説明!これはHPがなくなると、死なないが、無限に広い世界でゲームが終わるまで他のみんなをTVで見る VRのデスゲームだよ! 武器を集めて頑張ってね! 痛みは感じないよ。心が痛むだけ。血も出ないよ。 1人ずつないかのパワーを与えたし、他の人みんな見れるマップもあるし、コインを集め、インターネットショップで武器をもらえるよ! 他のチームを倒し、コインを盗むのあり! でも倒さずに盗むのはルール違反だから、その人はHPが自動的0になよ。チーム寺院のHPが、見えるから楽しんで! チームチャット、キル数、マップメモつき、他のチームと組み合うのあり…」
「まずはチームを選ぼう! 最後にいきのこったチームには1人ずつ10万円あげるよ!」
「早く選ばないと無限の世界にテレポートされるよ! それでいいのかな? 生き返った人間は手がないものもいるから、その人たちは脳みそで考えたことが起こるようになっているよ!」
(どうやってそんなことを知っている!)
なので、僕たちは、僕と、で、一つのグループになりました。
「後十歳以下と、元気のなかったり動きにくいおじいちゃんおばあちゃんや、お子様は元の世界にいるよ! まあ時間は止まっているけどね。」
「死なずにがんべれ!」
といった。
「10, 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1, スタート」
ピー
画面は消え、おローンはそのグループを着いていった。
HPのバーが出てきた。
他のみんなは100なのになぜか僕のHPは50でした。
「これはおもしろそうだ」
そして、暇だったので、地面を掘っていると、一つの箱が出てきました。
しかし、大きすぎて、この小さな手では掘り起こすのは難しかったので、他にみんなを呼びました。
そして、その箱を開けると、中には、剣がありました。
「これがあいつが言っていた武器か。」と高一郎が言いました。
そして、僕が、ブーストを使って、山の中に、、大きな洞窟を作りました。
すると、それを設置すると、バケツは無くなるが、それを持っているチームだけし下通れない、毒の無限に出るバケツと、20コインゲットしました。
だから、毒のバケツを入り口に設置しました。
そして、三人、自分の持っているパワーを言いました。
僕は、透明、スーシーはテレポート、高一郎は、フライ。
だから、マップを見ていると、一つのグループがこっちにむかっている。
五人みたいだ。
「僕が行くよ。」と僕は言いました。
「それじゃあアイス頼んだよ。」と高一郎は言いました。
「高一頑張って!」とスーシーが言いました。
「高一じゃなくてアイスと呼んでくれないかな?」とテレクサそうに僕はいいました。
そして、ブーストを使って、大きくなりました。すると、HPが500になりました。
透明になって茂みの中に隠れました。
そして、28秒後、その五人が来ました。
そして、声が聞こえてきました。
「本当にこっちなのか?」と1人の男。
「ええ。地図があっていればこちに三人のグループがいますわ。」と1人の女の人。
「へへ。ボッコボコきしてやる。三人なんか。」と1人の男が言いました。
「待って」と地図を見ていた女の人。
「なんだよ。」と1人の男。
「あの茂みの中に誰かこのチームの人がいますわ。アーマーも武器もなんも持っていないけど…」と女の人。
「ふんそんなの簡単にやっつけちゃうよ。」と1人の男。
「でも…」と女の人。
「なんだよコーラ。」と1人の男。
「だって、スキンがへんよ。」とコーラ。
「なんだって!」とうるさそうな男。
「確かにスキンがなぜか狼だな…しかもまだ子供の狼だ。」と賢そうな男が言いました。
「誰が子供だって!」と僕は唸りました。
そして、不透明になり、五人組の前に出ていきました。
出ていくと、五人は青ざめました。
「マップに書いてあるスキンじゃあないわ!」とコーラが言いました。
「なんでHPが500なんだ! 今さっきでは50だったのに! ま、まあ仕方がありません。こっちにはアーマーがあるから戦いましう。」と賢そうな人が言いました。
すると、僕は透明になりました。
「どこに言った!」と1人のうるさそうな男が言いました。
そして、あまりにそいつがうるさすぎたので、うるさい男にかぶりつきました。
すると、彼に80/100ダメージ与えました。
そして、どうやら痛いのかと思ったみたいで、武器を落としてしまいました。
その隙に、僕はその武器をくわえ、男たちをみんな倒してしまいました。
そして、残りは、コーラだけでした。
しかし、時間が切れ、元の姿に戻ってしまいました。
そして、固まっている、コーラの膝の上に寝そべり、寝てしまいました。
それを見ていたコーラのチームは「今にうちに倒せ!」と叫んでいました。
でも、コーラは、なぜかささなかったです。
その後、僕は起きました。
そして、僕が、コーラの膝にいることに、気付き、飛び起き戸惑いました。
でも、コーラが笑ったので、ホッとしました。
しかし、コーラは、なんと、「私を倒して。」と言いました!
「え!と僕は驚きました。
「やって!」とコーラは言いました。
だから、仕方がなく、大きな剣をくわえ、コーラを切りました。
そして、消えていく時、「勝ってね高一…」と笑ったのでびっくりしました。
そして、洞穴の中に帰ると、「倒したかい?」と高一郎に聞かれました。
でも何も言わずに洞穴のずみっこでうずくまりました。
そして、涙がぽろりと出てきました。
それを見た、スーシーは、「どうしたの?」ときました。
「…」悲しさと、あの言葉で声が出ません。
「そんじゃあ僕が行ってくるよ。ここを守っといて。」と高一郎が言いました。
そして、20分後、《お! 1人の男がバンバン倒しているよ!》とその人の画面が出てきました。
すると、「え! 高一郎じゃない。」とスーシーが言いました。
そして、それから、3分後、高一郎が帰ってきました。
「いっぱい倒したけどそんなにコインはなかったよ。」と言い、コインとキルをみせました。
コインは30、キルは120でした。
スーシー「そんなに倒してきたの?」と聞くと、「うんだいたい二十こぐらいのグループかな。」と彼は言いました。
でも僕は、ずっとコーラが最後に行ったことを考えていました。
(でもどうやって僕の名前を知っているのだろう?)と。
すると、怪盗ロボットと戦った時のことを思い出しました。
そしてハッとしました。怪盗ロボットが爆発した時にコーラがコチを見ているのが見えたからです。
たぶんあの時にわかったのでしょう。
すると、《残り10グループだよ! さあどのグループが勝つかな?》と怪盗ゲームが言いました。
僕はそれを聞いて、立ち上がりました。
そして、地面を掘り始めました。
フルアーマーを三人分見つけました。
そして、2人に渡しましました。
僕もつけました。
外に出ると、他の10グループがいました。
どうやらぜいいんチームワークしているようです。
僕はほかの2人にこう言いました。
「君たちは中にいて。」すると、「でもあなただけで戦えないでしょう!」とスーシーが言いました。
すると、「まあ任しておこうよ。」と高一郎が言いました。
だから仕方がなくスーシーも穴の中に入りました。
その後に、僕はブーストをマックスにし、使いました。
すると強すぎたのか、目が赤くなりました。
そして、周りが凍りました。
「いけー!」とリーダーだと思われる人がいうと、わー! とかかりました。でも透明を使い隠れ、どんどん噛み付いていきました。でも、量が多すぎたので、アウーと大声で泣きました。 
すると、そこらじゅうからアウーと鳴き声がし、10等ぐらいのオオカミが出てきました。
そのオオカミたちは、いくらAIでも、ちゃんと自分の意思があるからです。
そして、そのオオカミたちに足助を呼び、11とうで残りの15人に飛びかかりました。
相手が4人多くても、構わず倒してきました。
相手は、何もできませんでした。
そして、ついに税院倒しました。そして、その後、他の狼とわかれました。
すると、いつの間にか、元の場所にいました。
そして、僕のブーストは終わったようです。
スーシーのポケットのなかに20万円が入っていました。
他のみんなは元の場所に戻っていました。
時間を見ると、時間は進んでいませんでした。
スーシーは、高一郎に10万円渡して、僕は、何もないと思ったら、足の近くに何かの入ったボトルが二個転がっていました。すると、《ま、飲んでみな》と怪盗ゲームの声が聞こえてきました。
だから、飲んでみると、体が光出しました。
するとまた頭の中で怪盗ゲームの声が聞こえてきました。
「サプラーイズ! 君のプレゼントは、お金じゃなくて新しいパワーだよ! 」(え!)
「このパワーは人の影の中に入れるし、自分の影の中に入って影を動かせるよ。」(でもどうして?)時くと、「だって優勝したじゃん。」と言われ、もう聞こえなくなりました。
それから、家に帰りました。

続く

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