ビザの更新でドキドキ中・・・

昨日、ビザの更新に行きました。

何度目かな・・・この半年で3度目か4度目のような(すでにうろ覚え


このビザの更新、毎回毎回ドキドキします。

何がドキドキするって?

私のリスニング力が低いからに他ありません。


ビザ更新の2回目あたりからexpressとregularを選択するところがあるんですが、1回目はregularにチェックを入れていたのにスルーされてexpress料金を支払いました。

正直、正確な料金を把握していなくて請求された金額をとりあえず支払ってから気付いたというなんとも情けない感じで初回を終え・・・

その次の更新の時にはregularに大きく丸を付けて挑んでみたんです。

そうしたら、窓口のおじさんが「なんちゃらかんちゃら~regularなら2週間で~なんちゃらかんちゃら~あっちの〇〇へ行って~なんちゃらかんちゃら~、、、」と意味不明なセリフを早口で言ってきました。

もーまったく聞き取れなかった・・・聞き直したけれど無理!!どこに行けばいいのか分からなくて不安すぎて「expressでOK」って言っちゃった(負け犬感丸出し


そもそもでexpressとregularの違いは何かというと、expressだとビザがすぐに出てパスポートのその場で戻してもらえます。でも、1人につき1,000ペソのexpress料金がかかるので、私たち3人だと3,000ペソ(約6,300円?)の出費が増えます。ビザの1か月更新代が6,090ペソ。ってことでこの3,000ペソは大きい。

このexpress料金をこれから先もずっと払っていくの?と思うと、なんとかregularにチャレンジしてみたい気持ちを抑えられませんでした。


で、迎えた今回のビザ更新。

またもや思い切ってregularに丸をつけ窓口に提出。

やはりおじさんはベラベラと喋り始めました。

「なんちゃらかんちゃら~2週間~〇〇へ行って~なんちゃらかんちゃら~」

やっぱりわからない(苦笑

でも、昨日は〇〇がなんとなく分かったのでおじさんの指さす方向へ向かって行ってみました。

で、そこでもなんだか分からないままに手続きをすることに(無謀過ぎた

お姉さんの言うには「ここだとあなた1人だと250ペソで子ども2人を入れても350ペソの手数料で出来るわよ」とのことで350ペソ支払い、、、出された書類にサインを、、、しようとしたら、「citizen of korea」になってる。いや私はjapanだよ、と伝えて書類を作り直してもらいました。よくやったよ私・・・、、、と満足していたのでそれから下をよく読んでなかった・・・


で、「処理が終わったらテキスト送るからランチでも食べててね」と言われたので一旦モールでお買い物。1時間後に連絡があり、戻ると「さ、さっきのイミグレに行ってね」とお姉さんが言うわけです。

とぼとぼとイミグレに戻り書類を提出。

しばらく待ったのちに支払い窓口に呼ばれ6,060ペソをお支払い。

すると「あなたはregularだからwindow6の窓口でこれからのことを聞いてね」と言われた(はず)のですが、、、ここからが大変でした。

window6のお姉さんに言うと「名前教えて」と言われ名前を告げました。すると「OK。じゃぁまた呼ぶからそこで待っててね」と言われたわけです。

で、待った・・・待った・・・待った・・・

私は10時にモールに到着してイミグレでの手続きをスタートさせたのですが、お金を払った時点で13時半くらいだったのかな・・・で、お姉さんを待つこと1時間、、、気が付いたらお姉さん居なくなってる!!!他のおばさまに窓口は変わっていました。

15時になり、「何かおかしい」と思って窓口のおばさまに聞いてみました。

すると・・・「2月19日に来てね」で終わり・・・



え????


3週間後????2週間じゃなくて3週間なの????????

念のために携帯のカレンダーを見せて「ほんとに19日?」と聞いてみたのだけれどやっぱり19日だと。


で、私はなんのために待たされてたんだろうか・・・謎。

とりあえず3週間、パスポートが手元に無い状態になりました。

何事も起こりませんように!!!


そして、途中でサインした書類に目を通すと

「もしもオフィス側がパスポートを紛失しても文句ありません」

みたいに書いてある!!!

不安しかない・・・

しかも、ビザの支払い窓口って領収書とかくれないんです。

私がパスポートを渡したことを私には証明出来ない気がする。


不安しかない・・・


そして、イミグレに辿り着いてから5時間後、ようやく解放されました。過去の更新は2時間半くらいで終わっていたのに。


まだパスポートが無事手元に戻ってくるかどうか不明ですが、、、


次回からはexpress料金の3,000ペソ払ってでも即日受け取りを選択することを強く誓ったのでした。

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