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業務内容、期日はしっかりと理解しておこう

やばい、踊りとセリフが思い出せない

自分の周りには多くの生徒が座っている。そして、何人かの生徒の先には先生のような図体がデカくてガタイのいい男の人がいる。どうやら多くの観客に対する見せものを行う場で大役2人を選ぶ状況みたいだ。今となっては、自分でやりたいと言ったのかそれとも何かの流れで自分になったのかわからないが、自分が大役の1人になっていた。しかし、自分の性格から考えるにおそらく自分からやりたいと言ったのであろう。自分は見せものを発表する前に、セリフと振り付けが書いてある小さな冊子を片手にたくさん練習して本番当日になった。自分と他の生徒たちは、グラウンドの隅の方に集められ、前にはガタイのいいあの先生のような人がいる。彼が言った「お前らいくぞー!」それと同時に、音楽がなり生徒達が足踏みを始めた。「ダダダダダ、ダダン、ダダン、ヨーヨーヨイショー」。自分もみんなと同じように足踏みを始め、グランドの中央に走り始めた。周りを見渡すとものすごい観客が至る所に座っている。自分は、練習通りもう1人のペアと共に踊りとセリフを観客の目の前で行った。達成感に満ち溢れていた。その後、自分は他の場所にあるお店や出し物を見て回った。確か、変なクマのような着ぐるみがあって何か面白いハプニングがあったはずだけど思い出せない。
気がつくと、自分の周りには、生徒がたくさんいた。前には、あの先生のようなガタイの良い男の人が立っている。音楽と同時にみんなが足踏みを始めた。「ダダダダダ、ダダン、ダダン、ヨーヨーヨイショー」。このショーはもう終わったのでないかと思っていたがそうではないみたいだ。知らなかった。自分は前にいる先生のような人に走って聞きに行った。「すみません、先生、自分どんな踊りとセリフを言うのかわからないです」。その人は、大きな声で「はぁー?」と言った。その後に「もうやらないといけないから」と言って、冊子の開いて、どこに自分のセリフと踊りが書かれているかを教えてくれた。自分は、急いで持ち場に戻り、足踏みを始めた。足踏みしている間も、自分は冊子を開いてセリフと振り付けを覚え始めた。先生の「お前らいくぞー!」と言う掛け声と同時にグランドの真ん中に走り始めた。「間に合わない。けどやらないと」っと思って、大勢の観客の前で、ヘタクソな踊り、感情のこもっていないセリフを放った。もう1人のペアは完璧にこなせているのに、、、。圧倒的なほど差がありすぎて恥ずかしかった。。。終わった後、先生に新しい踊りとセリフをやっといてと言われた。

自分は、お店や屋台を回っていた。どうやら周りはカップルが多い。そして、周りの女子も彼氏を探しているみたいだ。自分は、外に出た。たくさんの人がグラウンドの周りに座っている。自分は、彼氏を探しているみたいな話をしている女の子2人の後ろから戻る場所を探していた。そしたら間違ってレモン味のバームクーヘンのようなお菓子を軽く踏み潰していた。自分は咄嗟に足をどかして、お菓子の両隣に座っている女の子2人に謝った。そしたらその2人は笑いながら「大丈夫ですよ」っと言って、自分が踏み潰したバームクーヘンをくれた。自分は戻る場所に向かいながら彼女達の自分に対する良い評価を大声で話しているのを聞いて気分が舞い上がった。
あれ?気がつくと自分の周りに生徒がいる。「ダダダダダ、ダダン、ダダン、ヨーヨーヨイショー」。嫌な音だ。どこかで聞いたことがある。そうだ、やばい、セリフと踊りがわからない。そういえば、この前、先生にどこかをやっといてと言われていた。思い出せない。でも期限なんて何も言われていないよな。しかも、抽象的な指示だったような。音楽と共に鼓動がどんどん高鳴る。これ体育祭みたいだな。あれ?何でグラウンドにいるんだ?会津大学に体育祭なんてないよな?そうだ似たような夢を数日前にみている。これはこの前みた夢の続きだ。踊りとセリフが思い出せなくて当然だ。しかもこの先生の指示が雑だったんじゃないかと思った。夢の中の先生にむかつきながら目が覚めた。

教訓

似たようなことが以前の仕事であったことを思い出した。この話の中で悪いのは、先生の方だろうか?自分の知識だと、仕事を受ける心構えの観点から見ると自分が8割悪くて、先生が2割悪いと言ったところだと思う。
理由は以下の2点である。
①先生は相手が何をわからないのかわからない。
②仕事を受ける側は、仕事内容をはっきりさせることも仕事の一部

先生は相手が何をわからないのかわからない

単純なのだが、相手にわからないということを伝えないと相手は理解していると思って話を続けるのだ。
だから、わからないときは、しっかりとわからないと言うことが危機回避につながる。
しかし、今回の夢の場合だと、先生の高慢な態度、コミュニケーション不足がこの結果を生み出している。こういう職場はやめた方がいいと思います。

仕事を受ける側は、仕事内容をはっきりさせることも仕事の一部

受ける仕事の中には、最終的な結果を言うだけで具体的な方法を言わない仕事があります。
例えば、オムライスを作ってとか。極端に難しく言うと、年間利益10億の会社作ってとか。
そこに対して、「いや、どんなして?」っと言いたいところですが、そこのどうするかを考えて実行することが仕事の場合もあります。
だからその抽象的すぎる要望を実現させるために、相手の要件を深ぼる必要があります。
例えば、どのようなジャンルの会社がいいのか?期限はいつか?給料はどのくらいか?
このような要件をしっかりと聞いて、自分ができるのかを考えないと場合によっては搾取されるので気をつけましょー

まとめ

仕事では、いつ、何を、どこまでやらないといけないのかはっきりさせてメモしましょう!
わからないことはしっかりと相手にわからないと伝えましょう!

P.S.
執筆開始時刻、朝5時。用事があって、早く起きたのに何やってんだ。
1時間半も時間があったのに、あと30分で食事と支度をしなければならない。

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