Teamsでボタン付きメッセージや画像付きメッセージを送信する方法！

アダプティブカードとは？

Microsoft Teamsにリッチなメッセージを送信できるアダプティブカードをご存じでしょうか？

コンテナの数が動的に変動する #アダプティブカード によるRSS #Bot の作り方！https://t.co/82eSjaXIjc #てじらぼ #AdaptiveCards#Teams #Powerautomate pic.twitter.com/nzruVwILrv

— じょじお(定時に帰りたい人) (@teijilabo) October 20, 2021

▲こんな感じでボタンや画像が付いたメッセージをTeamsに送信することができるのがアダプティブカードです。Power Automate などから発火させてTeamsに送信します。

アダプティブカードの作り方は？

通常、こういうメッセージを作成するにはHTMLとCSSの知識が必要になるのですが、アダプティブカードデザイナーを使えば、ほとんどドラッグ&ドロップの操作だけで作ることができます。

下記の記事でアダプティブカードデザイナーでアダプティブカードを作成する方法を解説しています。よろしければご覧ください。

【Power Automate】初心者向けアダプティブカードの作り方【Teams】 | てじらぼ

アダプティブカードで応答を待機することもできます。

▲ボタンやテキストボックスの入力を受け付けることができます。応答を待つタイプのPower Automate フローの作成方法については下記で解説していますのでよろしければご覧ください。

コンテナの数が動的に変動するアダプティブカードによるRSS Botの作り方！ | てじらぼ

おわり。

FVのイラストは 中川 貴雄 様から拝借しました。