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「家電侍」にハマっています。
こんばんは。
ジョインズハウスの安田です。
自分は本を読むのは活字中毒か、と思う程ですが、
ドラマや映画は飽き性で観るのは合っていないと思っていました。
ですが、それは違っていたとわかったのです。
合っていなかったのではなく、観終わるまでじっとしていられない位
次々にやることがあった(自分で作っていた)ということが
よーくわかったのです。
いつだったか、勧められて購入したamazonファイヤースティック。
なんだかんだ接続したら面白いのなんの。
Amazonprime会員になれば、映画はもちろん、ドラマもアニメも
無料で観られるのがたくさんあり、ユーチューブも、Abemaも
Tverもそのほか色々接続してテレビで観られる。
なんて便利。
最近のお気に入りはBS松竹東急制作の「家電侍」
いまどきの最新家電が江戸時代の貧乏浪人のおうちに来たらどうなるか。
もちろん電源はないから神社のなかで自転車による自家発電なのだが
まさか。と思う内容だけど、妙に面白くて考えさせられるのだ。
設定は江戸時代だけど、よく考えてみれば、
家電が当たり前にうちにあるようになったのは、
日本では戦後10年程過ぎてからだろう。
ということは、夫の幸助さんは、そのほぼなにもない状態から
この超便利な現代を生身で生きているわけで。
それを考えると日本と言う国は色々な意味で凄い。
我が家の幼少期は、親が新し物好きだったのか、
ほぼ販売開始当初の家電があった。
それゆえ、高い時に購入し、壊れないから
結局は時代遅れのものになってしまった感じ。
まぁ、いづれにせよ、昭和の時代は面白い。
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