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本日より築50年の屋根改修工事です①

こんばんは。
ジョインズハウスの安田です。

あっという間に3月中旬。
このおうちもあっという間に50年経っていました。

振り返れば、30年前、息子が高校進学、娘が中学進学が決まっていた
3月に、当時住んでいた借家が値上げするという話が持ち上がったことから始まる。
いやいやそれでなくても安くない家賃(元大家さんのうちだから広い)
それならいっそ家を買っちゃうか?と思ってもいない発想で
2週間でここを決めたのだった。

ま、その顛末は、誰に言っても驚かれるので、そのうちこちらにも
書くかもしれない。書かないかもしれない。

さて話を戻すと、買った時点で築21年だったこのうち。
しかし住んでいた方が外部の補修はしていたので、
それほど傷んではいなかった。
でも、うちのなかは、買った当時そのままだったようで、
仕切り多めで暗い感じだった。
それを思ったのか、不動産屋の担当者が、何も言っていないのに
改修するでしょうから100万円値引きしてもらいました。と
言ってくれたのは、本当に有難かったな。
(私はひとに恵まれていると思う)

話が長くなるので、
今回は、雨樋の全とっかえと、きちんと屋根を補修したうえで塗装。
取りまとめの設計会社さんがまた良い方で。

今日は昨日の冷たい雨の日の翌日。
どうかな。と思ってたけど青空になりました。
8時に入ります。と前もって連絡をいただきましたが
正に8時にトラックが到着。
それから2時間弱で、全てが終了。
見事な仕事ぶりを写真に収めました。

あっという間に骨組みが出来上がった。
あっちとこっちでネット貼り。
ネットも綺麗で気持ちがいいです。

要所に緩衝材を。
お片付け開始。

この結び方。
南京縛りと言うのだそうです

いやぁ、見ていて惚れ惚れする無駄のない動き。
何年されているんですか?と聞いたら15年だそうです。
こういう風になるにはどのくらいかかるの?には、
個体差がありますから、何とも言えないです。って!

ま、なんでもそうよね。

しかし、かっこいいよね。
もし家庭を持っていて、お子さんがいるなら
お父ちゃんの仕事ぶりを見せてあげたい。
そう思いました。

あ~、たのしいなぁ。
次回は、板金屋さんの仕事ぶりを書けるかな。
いや、屋根の上の仕事だからなぁ。

今日もいい天気の佳き日だったね。


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