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モノの居場所が決まっているといいこと。

こんにちは。
ジョインズハウスの安田です。

今日、長年念願だったキッチンの扉を外しました。
中身全開。
しかも、今時のスパンではなく、
流し台は1200㎜、ガス台は600㎜と幅がないから、
適当にしまうと、あっという間に乱雑になる。

使用頻度を考えて、なにを、どこへ。
君はどこへ行きたい?
問いながら決めていくと、あら不思議。
余裕さえでるほどいい具合に収まった。

毎日使うものは上の段に。
お米とぎのボウルとざる。
味噌汁用のガラス蓋の鍋。
小さいざる2つと小さめボウル。
下は両手鍋と片手鍋。
それでもまだ左にスペースが出来たから
たまに使う寸胴鍋。

ガス台の下は、下段に非常用のカセットコンロ2個
魚焼き器
お掃除用のラップ
上の段にはフライパン中、小各1つ
中華鍋1つ。

どちらの台も、夫の手作りだったり、
ファイリングキャビネット用の枠にすのこを切って載せたりの
以前からあったもの。

真ん中の3段の引き出しは、下を調味料入れに統一し、
掃除関係はキッチン脇のパントリーに移動。
(これまで、鍋類をそこに仕舞っていたが、右利きが
左からモノを取るというのは、導線的に無理があったのが今更わかる)
消耗品と掃除関係のモノは相性がいいみたい。

アップで見ると雑然と見えるかもだけど、
そこだけジッと見ているわけじゃないから
機能性ありなのに、スッキリしていると思います。

なんでもっと早く実行しなかったのだろう。
と思うのだけど、出来なかったのよ。
時間的に余裕があるって本当に大事。

こうしてお鍋や掃除用品が、
僕たち、私たちの帰る場所が決まったってことで、
なんだかゆったりと収まってる気がします。
しかも、全開だから、置き場所も綺麗に保たれるしね。

今日は、なんだかんだあったけど、大丈夫だった。
(毎度のことながら、こーすけさんの件)
だから、
今日もめでたい。で締めくくろう。


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