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持ちつ持たれつの結果クレージーケンバンドのliveに行けた話。

こんばんは。
ジョインズハウスの安田です。

先週の土曜日は大好きな新幹線に乗り
仙台でのクレージーケンバンドのライブに行ってきました。

実は3年前から行きたかった。
でも、開催日がいつも土曜日。
私がたま~に夜出かけるときは、幸助さんを看てもらうため、
近くに住む娘に来てもらわなくてはならず、彼女の
仕事が休みの日曜祝祭日に限っていたのです。

でも。
でも。
行きたいな~。今年こそ。ということで、
まずは娘に仕事が終わってからでいいので、来てくれますか?
とlineをし、了解が取れて、チケットを予約し、1週間前くらいに
コンビニで受け取り、新幹線の切符を事前に買っておき、当日を迎えました。
もちろん、そうやってことがスムーズにいくためには
日頃の行いが大切なのはいうまでもありません。

お互い(特に今は娘の方が)忙しい日々なので、
お疲れも溜まっているのでありましょう。
たまに、平日の午後からの休みに何かを買ってきてくれ、
我が家を訪れます。
なんだかんだ喋るのはほぼ娘。
私は、ふんふん。と聞きながら、お茶飲む? 珈琲がいい?
だの、リンゴを剥いて出したりします。
すると「リンゴって剝いてもらうと美味しいね。」と娘の顔になります。

職場では中堅どころ、うちではお母さん、妻と一番しんどい時でしょう。
通ってきた道だから、わかる。
でも、だからこそ、自分の意見は押し付けず、聞き役に廻れるのは
歳の功の成せる技。
ひととおり、おなかも満たされて、帰るころには
またがんばるかね。となってくれればよし。

私もお母さんの役目を担っております故。あはは。

そんな母娘の程よい関係を続けているので
上記のようなことも、いいよー。と言ってもらえます。

さて、そのクレージーケンバンドのライブ。
仙台の東北電力ホールでした。
駅から歩いてもさほどかからない場所。
なんと会場は7階。
収容人数1,000名のコンパクトな舞台と一体感のある
素敵な会場でした。

ほぼ満席となりました。

前置きが長くなり過ぎました。

コンサートを体験して思ったこと。
明日、書きます。



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