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Japaneseウイスキー

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#響

響 Japanese Harmony Master’s Select (ABV 43%)

響 Japanese Harmony Master’s Select (ABV 43%)

duty free限定品。
香りはシェリー由来のブルーベリーで若干フローラル、オレンジの柑橘、スパイシーなウッディ。
味わいは原酒由来のアルコールの刺激を少し感じた後、少しえぐみを伴うオーク感とハチミツ、そのまま余韻にかけてバニラのとろみと甘みが強く、オイリーさと少しスパイシーを伴う。
若すぎないけど熟成感もそこまで無い山崎シェリーが存在する。

加水するとフローラルな香りが強くなり、バニラも出て

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響21年 花鳥風月 (ABV43%)

響21年 花鳥風月 (ABV43%)

duty free限定品。
マレーシア移動の際の成田空港第2ターミナル内免税店にたまたま残っていました。
duty free限定の山崎18年と白州18年は売り切れ。
月曜日で閑散としていたこと、コロナ禍であること、中国便の無い第2ターミナルだからこそ残っていたのでしょう。
このボトル購入者の大半は転売がメインなので。

↑響21年 花鳥風月 免税店限定(50,000円)
残り2本。

↑山崎18年

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響21年 (ABV43%)

響21年 (ABV43%)

お世話になっている方のご好意で定価で譲って頂いた逸品。
私の通勤途中には山崎蒸留所があり、月2〜4回程通ってはテイスティングカウンターでsuntoryのウイスキーを飲んでいたのでsuntoryの言わゆる定価で購入しにくいウイスキーはボトルを手元に置いておく必要はありませんでした。
が、covid-19によりテイスティングカウンターが閉鎖され、原価で気軽に飲めなくなっていました。
私は響シリーズでは

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響17年(昔)

響17年(昔)

2013年の写真です。
この時は響17年を普通に飲んでました。
しかもラスティネイルて…。
テイスティングメモしていなかったのでどんな味か不明です、すみません。

響12年 (ABV 43%)

響12年 (ABV 43%)

当時4500円くらいで毎月買ってほぼ毎日飲んでいました。
山崎蒸留所のテイスティングカウンターの香りがします。

響 Blender’s Choice (ABV 43%)

響 Blender’s Choice (ABV 43%)

響blender’s chioceハイボール。
先入観込みでアロマもフレーバーも良い。
ノンエイジ表記(とは言え平均15年原酒ブレンド)でありながら響17年の後継と言われ、結果ネットでよく叩かれています。
でも限りある原酒からブレンダーがこの風味のブレンドに行き着いたのは凄いこと。
響17年の定価より全然安いし。
サントリーのチャレンジ精神は面白い。