年功序列なんてくそくらえ
日本企業の年功序列制のやばさに社会人になってから気づいてしまった。
おそらく一般的なサラリーマンの人であれば一度は考えたことがあるのではないだろうか。
なんで課長仕事してないの?
仕事をしていない管理職なんて腐るほどいるのが現状。これで東証1部上場の大企業である。
全く会社の名前が泣いているよぉ。
体感でいくと忙しさのピークは係長で、それ以降はゆるやかに右肩下がりになり、役員級になるともう1度右肩上がりになっていく感じ。
こんな話を大人にたまにするとよく聞くフレーズがある。
管理職は責任が重いねん
そんなもん知るか。
それなりに金もらってるんやから当然やろ。
そもそも承認のハンコ押すだけの仕事にそんな責任あるんか?(ちょい偏見)
まあそんなこんなで年功序列のやばさが分かってきた。
本来であれば仕事量に見合う給料を会社が支払うはずのところが、肩書きに対して給料を支払ってしまっている。
仕事をしてもいない"偉い人"に高い給料が支払われ、その人達が本来すべき仕事まで+αでしている"偉くない人"には安い給料が支払われている。
本当に偉い人はどっちなのか…。
会社もクソみたいな外部研修をするんじゃなくて、こういう仕事もせずに高い給料を貰ってる社員向けに自分の立場を分からせる研修してくれませんかね?
軽い愚痴みたいになってしまったけれど、
10年後とかに同じようなことを言われてないよう日々精進していきたいと思います。
自戒を込めて。
最後に、ここまで色々書いてきたけども、
仕事ができる管理職もたくさんいることは重々承知してます!
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