キセキは続く（奇跡の軌跡）
「今日のキセキ希望のカケラ」という曲がリリースされました。
この曲は今年3月、コロナの影響で最初に店を休業せざるを得ない状況になった時、この時間をギフトに変えようと、スタッフK2氏と共同制作した楽曲です。
当初は、ここまで大きな問題になって、こんなに長引いてしまうとは思ってもみず、せっかくの休業期間なので、と、割と軽い気持ちで制作したものです。
出来た当初はラジオでオンエアされたり、いくつかの「キセキ」がありました。
頂いたメッセージ
ところが、世界的にも冗談では済まされなくなり、日本での医療関係も逼迫した状態が問題になってきた4月中旬になって、この曲を使って、『ミュージシャン仲間で、セッション的な動画を作って、医療関係の人のとか、頑張ってくれてる人たちへの感謝と、ミュージシャンからの音楽の楽しさを発信したい』と、色んなバンドで不定期に出演して頂いている女性ドラマー、「りっちぃ」さんからメッセージを頂きました。
もちろん僕も曲を気に入ってくれ他だけでも有り難いことだよなあ、
と、喜んで2つ返事でOK。
まあ、 もし企画倒れでも有り難い事で感謝だよなあ、と思ってはいたのですが、やっぱり、そうは言っても日に日に不安が募っていくのです。
「僕のオリジナル曲なんて、本当に大丈夫なんだろうか？」
「いったい、誰がこの企画に参加してくれるんだろうか？」
「歌ってくれる人なんて本当にいるんだろうか？」
「そもそも、誰も賛同してくれないのではないんだろうか？」
「誰も参加者がいなかったらどうするんだろう？」
「歌ってくれる人が集まらず、逆に迷惑かけているんじゃないか？」
結果、
多くの人にご協力を頂き、参加してくれていました。
最初に映像が届いた時には驚きと感動のあまり涙が止まりませんでした。
「こんなにもたくさんの人が参加してくれたんだ」
「こんなにも多くの人が気にかけてくれてたんだ」
「こんなにもみんなが応援してくれているんだ」
感謝と感動で心が震えました。
いつも僕の方が逆にお世話になっている方たちばかり。
愛がいっぱい詰まってました。
勇気をたくさん頂きました。
一人じゃないんだ、と温かくなりました。
こんなキセキが本当に起きるなんて。
希望はまだまだ、たくさんあって、
満ち溢れんばかりなんだ、と。
いろんな不安や迷い、恐怖が吹っ飛びました。
出てくれた皆さんに肩をたたかれて、背中を押してもらった感じです。
まだまだやれる！と。
参加して頂いた多くの方への呼び掛けから、動画の編集まで総合的にプロデュースして頂いた「りっちぃ」さんの人脈と、そのお心遣い、ご苦労に感謝します。「有り難い企画、本当にありがとうございました。」
もちろん、参加して盛り上げてくれた皆さんにも感謝です。
「ありがとうございました。」
今日のキセキ希望のカケラ（Special Version）
ジョニーエンジェルは、自信を持って
アフターコロナに向けて頑張っていけそうです。
今後とも応援、宜しくお願い致します！！
ジョニーエンジェル代表 ATSUSHI KITA（AK2project）
http://johnnyangel.jp
【AK2project】 音楽制作ユニット
2020年からの新ユニット、AK2project (2020年リリースのシングル曲）
【ATSUSHI KITA】 アルバム全4作品
iTunesを始めLineMusic、Spotifyなどで、全世界配信中です。
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【ZERO】 高校生時代のHR/HMバンド
高校生時代に地元、岡山で活動したHR/HMバンドでした。
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