世界に敵なし?!「メモの魔力」
こんにちは!
GWを終わり、いつもの日常が戻ってきました。
最近は雨の日も多く、読書が進みます。
お読みいただいているあなたは、最近どんな本を読みましたか?
紫陽花が咲き始めました。
梅雨もすぐそこまできています。
さらに読書が加速しそうです!
たくさんの本を読んでいろんな知識を取り入れたいです。
おすすめがありましたら是非教えてくださいね。
さて、今回は「メモの魔力」を読みました。
早速ですが本の感想について綴っていきたいと思います。
1、著者のメモ量がものすごい
メモの魔力の著者である前田裕二さんですが、とにかくメモの量がすごいんです。
本書の中ではメモの書き方等が載っているのですが、話を聞きながらノート一面にこんなにきれいにまとめられるんだ!と思うほどに隙間があり程よく見やすく、文字数が多いです(笑)
質問集もすごい量があり、”「記録」ではなく「知的生産」のためにメモをとる”と説明がありました。
僕の会議中のメモと比べると、いかに自分が聞くことメモることに夢中でそこから先の思考まで辿り着いていなかったのかがわかります。
このメモ術は即取り入れて実践していきたいと思います!
2、「色分け」で判断能力が上がる
前田さんは4色ボールペンでメモを取っているそうです。
重要度や緊急度を瞬時に判断してメモを取っているのです。
さらに、プラスで記号も使い分けて記載をしているそうです。
確かにその場のメモで今後の動きがすぐさま判断できるのであれば、振り返ってノートを見ている瞬間には次の行動に移れそうです。
瞬間を集中することで時間の無駄が省ける!
これも即実践で真似していきたいメモ術になりました。
3、自分を知る
夢中になれるもの、熱中できるものがある人はこれからの時代でとても強いそうです!
そのためにも自分を知ることが大切。
その鍵が「自己分析」です。
自分への質問・回答を行い、自分のタイプを知り、どのような生き方に喜びを感じるのか。
自分を知ることが今後の自分の人生、はたまた夢への勝算へと繋がるそうです。
偏見かもしれませんが、日本人は相手に合わせることが多く自己主張があまりない人柄だと感じます。
奥ゆかしい人柄もとても素敵です。
ですが、たまには好きなこと、熱中できることを突き詰めて強みを活かし、アピールして自分の人生を切り開いていくのも素敵かもしれませんね。
4、まとめ
メモに残しておくことで自分を知ることへもつながり、将来への自分への財産にもなりえます。
これまでそんな財産をみすみす逃してしまっていたと感じるだけで、これからの行動が一気に変わりそうです!
僕も早速モチベーションの上がるメモ帳とペンを購入してメモの習慣化を目指します!
未来の自分への財産を蓄積していきます。
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