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桃太郎ジーンズの何処がダサいのか教えてくれ

Google検索で「桃太郎ジーンズ」と入力すると、サジェスト第一候補は「ダサい」。いや、桃太郎ジーンズはダサくないよ、全然。

以前にもnoteにチラッと書きましたが、仕事服のズボンは、ジーンズが基本です。

言い忘れましたが...モレスキンはポケットサイズの無地に限ります。このサイズしか、私の仕事着のズボン(ジーンズ)の尻ポケットには入らないのです。(「メモ帳はモレスキン無地が最適解」より引用)

クライアント訪問の際もジーンズなことが多いのですが、それ以外、特にオフィスで仕事をする上で、主には利便性の点から考え抜いた結果、ジーンズに行き着きました。以来、ジーンズを履き続けています。

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ジーンズは基本、過去2回、独特の硬い、新品の桃太郎ジーンズを青山の店舗で購入し、その場で丈も合わせてもらっています。

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桃太郎ジーンズを使う理由は、たった1つ。強度が尋常じゃないほど高いからです。どのぐらい強度高いかといえば、ジーンズであるにも関わらず、10年保証が基本的に備わっているほど。自分は勝手に、「ジーンズ業界のゼロハリ」だと、人に伝え回っています。 

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また桃太郎ジーンズは、すべて桃太郎発祥の地、岡山県で作られています。made in Okayama.made in Kojima.世界の児島で、今日も職人が手作業で、地道に創り上げています。詳しくは本にも、まとめられています。

また世界からの評価も非常に高く、近年は特に、台湾からの観光客を中心に、外国人観光客も増加傾向にあります。

日本では、一時期リーバイス501や、アメカジが流行り、日本の国産ジーンズは見向きもされない時期が続きました。しかし、こと強度という点で見てみると、国産のジーンズを上回る強度のジーンズは、世界を見てもそれほどありません。アンティークとはまた違った、実用性という観点から見るジーンズの奥深さには、色々と考えさせられるものがあります。

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夏場は、桃太郎ジーンズが出している短パンで遊びに出かけることも多々。

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冬場は基本、桃太郎ジーンズを楽しみます。あまり使うことはありませんが... 桃太郎ジーンズが作っているポーチ、購入者に配布した小銭入れも持ってます(いや、使えよ)

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今使っている最長老の桃太郎ジーンズが、実はそろそろ4年目なので、そろそろいい加減、何かオーダーペイントを施そうかと悩んでいます。10年保証?いえいえ、あと20年、30年は楽しみたいですね。ちなみに、綺麗に加工すると下記のようになるそうです。

私も見習わなくては。

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