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noteをやってて嬉しいこと。

noteをやってて嬉しいことは色々ある。
その中の一つに、『自分の書いたnoteが誰かに届いたと実感が持てること』がある。

そんなことをふと感じたのが昨日の夜。
いつものようにiPhoneの画面に『〇〇さんがスキしました』という通知が出るんだけど、なんだかいつもよりハイペースで通知が来る。更に、私がnote上で猛烈に憧れている方たちが、私にスキしてくれているではないか。(あぁ、通知が出た瞬間スクショすれば良かった…!)

ん?何があったんだ…?

心が高ぶるのを抑えながらnoteを開いてみると、久しぶりに書いたnoteが『一般noteユーザーが集めるnoteマガジン』で紹介されていた。一人で興奮冷めやらぬ私。

びびってその後すぐに文章を編集しなおしたのは、ここだけの話。笑

◆◆◆

そうね、このときの喜びを例えるならば、宮沢氷魚くん(最近の推しメン)が新宿駅のあのゴミゴミした中で、なぜか私の存在に気付いて手を振ってくれて、おまけに私だけにウィンクまでしてくれたレベルの喜び。ちょっと分かりにくいかもしれないけど、私が伝えたいのはシンプルにこういうこと。

『見つけてくれてありがとう』

自分のために書いたようなnoteだったから、それを読んで頂けただけでも感謝なのに、スキまで貰えるなんて。届いたんだなって実感ができて、本当に嬉しかった。

noteがあったかいと感じるのは、運営側ではない方たちも『noteをもっと良くしていきたい』と心から思っているということだと思う。会ったこともない方たちから、私までもが愛を受け取っていることに気付いた。

◆◆◆

noteでは、私はいつだって素直な自分でありたいと思う。嬉しいときは嬉しいと言うし、しんどいときはしんどいって言う。
書く上での『こう書くべき』は時々私を苦しめる。こういう状況だからこの感情であるべきだとか、こういう表現を使うべきだとか…そんなテンプレみたいな発信はしたくないんだ。もっと、人間くさくて良いんだと思う。うまくいかないときの自分さえ愛してあげられるような、自分と向き合うことを恐れない、そんな自分でありたい。


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