自分と似た人が敷いてくれたレールの上を走れば良い。
華金なんてなんのそのです。
昨日の夜は、家で豆乳飲みながら美女と野獣の実写版をテレビで見ました。
最後のダンスシーン、空間も衣装もとても素敵だったなぁ。
あぁ、あの時代にタイムスリップしてみたい。
さて、今日は何を書こうかと考えたんですが、昨日旦那さんと話した内容を残しておきたいなぁと思ったので、そのことを書きたいと思います。
私が人と比較して、「自分には才能も何も無いからなぁ」とぼそっと言ったところ、旦那さんが私に助言してくれた話です。
「自分が今持っている良いところを伸ばせば良いんじゃないの?」
ちなみに私の良さは「第一印象の良さ」だと言ってくれました。
「俺は見た目からして第一印象が良く無い方だから、それって才能だと思うんだよね」と。
「でもそれ、第一印象は良くても、そこから中身が無くて印象が下がっていく一方じゃない?」と聞き返したら、「スタートでもう得してるんだから、そこからは自分の努力次第でしょ」と。
確かにその通りだ。
私はなんて馬鹿な質問をしてしまったんだろう、と少し後悔をしました。
「これからは今、自分の持っているものをとことん伸ばせば良い。
人の土俵で戦う必要は無くって、自分の土俵で戦えば良いんじゃないかな」
「同じ悩むんなら、自分の土俵で1番になるには今何が足りないのかで悩んだら良い。それは、人が持ってるけど自分は持っていないっていうものではなくて、”本当に自分に必要なもの”をね。」
「今どうしたら良いか分からないんなら、自分と似た人が敷いてくれたレールの上を、とりあえず走っていけば良いんじゃないかな。そんなにありがたいことはないんだから」
自分に必要なものを身に着けて、自分の土俵で1番を目指す、か。
他の人との比較ではなくて、常に自分の目標と今いる自分との位置の比較。
そして、自分の良さを認めること。(これはなかなか分からないし、難しい。)
今やり方が分からないなら、色々真似してやってみたら良い。そして、いつか身につけたものを自分の言葉で発信できる人になりたいな。
ちゃんと自分と向き合おう、そう思えた日。
ありがとう、旦那っち。
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