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達成感と達成の喜び

Bubbleの世界で私は達成感と達成の喜びを味わいました。努力の結実が私を高揚させ、次なる目標への興奮が胸に宿りました。

動画コンテンツ制作を始めて半年が経ち、視聴時間が安定してきました。成功を実感すると同時に、新たな目標が私の心に湧き上がってきました。それは、自分自身が講師となり、他の人に知識を伝えることです。

昔から人に教えることが好きで、分かりやすい例えで説明することが得意でした。それが今、講師として活動するための自信につながっています。

しかし、いきなり動画講師をするのではなく、まずは小規模なセミナーを開催してみることにしました。
少人数の参加者を前に、緊張と興奮が入り混じる中でプレゼンテーションを行い、参加者からの反応も良く、私にとって大きな自信となりました。

セミナーと違い、動画講師の場合、顔の見えない相手に説明するため、非常に難しいと感じます。
説明スピードが早くなってしまったり、肝心なところを飛ばしてしまったり…
動画講師として重要なことは、体系立てて、目次通りに進めることだと感じます。

例えば、SNSアプリを作ってみましょうという動画を撮る場合、
基本的な操作はもちろんですが、なぜその操作をするのかという理由づけも話せる必要があります。
技術的に深い知識が必要なので、Bubbleの機能や仕組みを掘り下げて学ぶ必要があります。

また、話し方に関しては、自分の知識を整理し、分かりやすく伝えるために、毎日話すスキルを磨く努力をしています。
他の講師の講義を受講し、プロの手法を学んだり、プレゼンテーションや話し方の本を読むこともしました。

何よりも大事なことは自分の撮影した動画を見返し、同じように操作してみることです。

「ユーザー目線に立ってコンテンツを制作する」

これ以上に大事なことはないと思っています。

次章:成功の先に見える新たな挑戦

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