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旅のこと、食のこと

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イタリア滞在期(2022.10~)を連載中です。イタリア料理、ナチュラルワイン、日々のこと。エッセィ。
不定期連載。実験的に始めます。買い切り。
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#ケーリー

イタリア滞在59日目

ボローニャのケーリーに行ってきました。約1ヶ月ぶり。ホストはクリスティーナという女性。前に行った時も感じたけれど、クリスティーナは周りをぐいぐいと引っ張って讃えるべきところをしっかり讃え、盛り上げる。とっても素敵な女性で、ケーリーオーガナイザーはこうじゃなきゃな〜と思ったりしてる。アイルランドのケーリーもいくつかみてるけれど、個人的には一番好きなホスト。 午前中に3時間のワークショップ。午後に4時間のケーリー。お昼休憩は1時間半。「みんなランチはどうするんだろう?」ととって

イタリア滞在45日目

今日からすぐに使えるイタリア語「Bevo solo」。ケーリー会場でちょっと水を飲みたい時に。意味はたぶん「ちょっと水分補給してくる」。 アルバからの帰りで前泊したトリノでランチとケーリーへ行きました。 写真は今日イチ感動したドルチェ、コーヒーのセミフレッドです。2種のクリームもあり味変が楽しめるすてきドルチェ。 土曜の朝にもトリノには立ち寄ったのですが、トリノむっちゃ寒かったんです。ケーリー後にバスを待ちながら30分ほど外で待っていたのですが風が強くて。これが原因で風邪

イタリア滞在15日目

今日はボローニャで日本人の方々とアペリティーボしたのですが、昨日書いた滞在先の女性のことを相談したらめっちゃ笑われました。曰く、気にしすぎだと。日常の小さなことを真剣に考えるのが城拓という人間です。こんばんは。ボローニャからミラノへと帰る高速バスの中から書いています。スマホからだとマガジンの更新めんどいのよね。果たしてうまく行くのか。 サムネはランチに行ったオステリア。アホほど人が並んでて、1時間待ちくらいかな。ボローニャは人口の半分が学生の若い街で、このオステリア(居酒屋

FisdaNと、日本中のケーリーとサウナイベントに😘

この文章は長野へ向かうバスの中で書いている。前日に三鷹のyossy’s fish & chipsのセッションへ行く用事があったので前ノリはしなかった。レッドラセッションがあったことも直前まで知らなかったし、すっかり自分は界隈から離れてしまったなと寂しい気持ちと、でもそれは必然なんだよなという変な納得感もある。 こんな気持ちは初めてだ。 日課だったシャンノース練習をサボってしまっている自分が3年ぶりのFisdaNにどんな気持ちを抱くのか、今から期待と不安でいっぱいになってる