情報の選び方を提供する

 昨日は徹夜明けで妻の確定申告を手伝い、夕方から仕事先の人の送別会に出席。体力限界だったけど、「2時間の飲み会だけ頑張ろう」と思い飲み会に参加しました。

 なんとか飲み会もこなして帰れたのですが、飲み会の前に行った全身もみほぐしがよかった。
 その店は、24時間年中無休で営業していて、施術師のクオリティが高い。(中にはレベルが低い人もいるが…)
 昨日担当してくれた人は、年始にも施術してもらった人で、本当にツボを押さえているというか。どの部分が悪いのか、どういう動きをしっかりすればいいのか、も教えてくれました。

 徹夜勤務ってマジで体と脳にダメージを与えてると思う。テレビで見たけど、大谷翔平は1日のうちかなりの時間、寝ているらしい。
 きのうの会で送り出した人も、夜10時半には眠りについてるとのことだった。朝は6時くらいに起きてるようです。

 一日8時間眠れたらすごく幸せだろうな。
8時間寝て、働いて、夕方には家に帰って、ご飯食べて、早く寝る。
 このサイクルに水を差しているのは、間違いなくネット社会の弊害である情報過多であり、その情報に追いつかないと不安になる人の性(さが)なんだろう。
 他人よりも早く、より多く、より正確な情報を知っておかないと不安になるっていうのは良くなくて。世の中知らなくてもいいことって沢山あると思います。

 情報を扱う仕事をしている身としては、沢山の情報を世の中の人に提供したいけど、その情報の取捨選択の仕方まで提示できていないのが課題かなと思ってる。
 このニュースをあなたは知っておいた方がいいのか、あなたは知らなくてもいいのか、それを示唆できるようになれば、より良い社会にできるかもな。
 これをビジネスにできないかな。難しいかな。
なんとか方法を模索したいものです。

雑談余談
・他人に怒る人は自分が偉い人だと思ってる
・喘息治療に消極的で医者に怒られる
・一太郎は国産ソフト

以上

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