歩くのも楽しいと思える

月曜日に久しぶりに歩いて、体を動かした。きのうは天気が良くて、なんだか外に出たくて歩いた。今日は残念ながら、空はどんより曇り、一時は雨も降った。でも夕方になると日差しが少し雲間から覗くと、また歩きたくなって、出かけた。

月曜日、まだ左足首の調子が分からなかったので、翌日の変化が気になったが、どうもなかった。それできのうは、少し嬉しくなって、それを表現するように足取りは軽くなった。だからだろう、1キロをほぼ9分で歩くほどスピードが出ていた。

月曜日の服装は、ランニング用長袖Tシャツにロングタイツ、それにウインドブレーカー上下とニットの手袋。でも速足で歩いても、その格好では寒かった。途中、公園のトイレに二度立ち寄るほど。

きのうは、そこに薄手のヒートテックTシャツをプラス。でも、まだ寒い。そして今日、動きにくくなるのを覚悟で、ジャージ上下をそこに加えて歩き出す。寒さはそれほど感じなくなったが、やはり後半、汗をかいてきた。歩くのと走るのでは、これほど体の温まり方が違うのかと思う。

今日も8kmほど歩いたが、ちょっとだけコースを変更。気分を変えてみた。そういうのも、また楽しい。途中、横断歩道の信号🚥が黄色に変わりそうになると、渡ってしまいたくて走ってみるが、もう左足首は痛くなかった。また、そろそろ走れるかなと思う。

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