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[世界難民の日]に思うこと

 昨日の6/20は、国連総会で決議された[世界難民の日]でした。NHKニュースによると、世界中の難民の方々の数は約1億2000万人だそうです。この数字は、今の日本の人口とほぼ同じです。

難民を生み出す要因は実に様々で、常に世界のどこかで難民として苦しんでいる人が生まれているような情勢です。特に近年はウクライナ戦争やイスラエルによるガザ地区への攻撃の影響で、難民や、国内に残りながらも筆舌に尽くし難い苦しみを味わっている人が日々増え続けています。

その大元の原因のほとんどは、人間、為政者
何起こした戦争や紛争です。国際法上でも、戦争は犯罪として禁止されていないのです。なぜ…

私自身は、難民の方々や命の危険に晒されている戦火の中で暮らしている方々に対して、心を砕き悲しみの思いは大きくなっているのですが、ただそれだけです。

せめてもの行動としては、ほんの少しの募金と、苦しんでいる人たちの存在を忘れないことくらいです。

私は、近い将来、新しい人生をスタートさせようと考えています。今までの義務の責任の人生から、もっと自由に自分の気持ちに従った生き方をしたいと思っています。

頭で考えるよりも、まずは行動…新しい人生の第一歩として、ウクライナやガザ地区の人々に対して少しでも役に立てる活動を見つけたいと思います。

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