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第20日目 横浜市→東京都大田区蒲田
この歩き旅の最終日を目前に実感しているコトは、歩き方を今までと変えたことです。
私は木寺英史先生が提唱している「なみあしウォーキング」で東京まで歩きました。
ヒザやふくらはぎ、太もも、お尻などに痛みや筋肉痛は全くありませんでした。
なんだったら、まだまだ歩ける感じです〜
ジョグバーの効果もあったかもしれませんが、
ただ私も読み違いをしていました。
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江戸リアン(江戸時代の人)が毎日40㌔程度歩いて旅していたという史実をもとに、自分も歩けるだろうと当初はその予定で旅を続けていましたが、足が腫れて歩けなくなりました。
江戸リアンはアスファルトの上を歩いていたわけではありません。土の上を歩いていたはずです。土とアスファルトでは地面から反発する力が全く違います。
現代人のこのハンデは大きいとこの旅で痛感しました。
長距離歩行用のクツ、それもアスファルト対応型のクツの開発が必要です。
この500㌔歩き旅で新しいテーマが見つかりました‼︎
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