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眼鏡のレンズの

なぜ眼鏡のレンズが汚れるのかわからない。触っていない。だのにレンズが汚れている。今日はいよいよ汚れ過ぎてよく見えていなかったのか、エビマヨのおにぎりと小エビのおにぎりを買っていた。あっちもこっちもエビだった。こうやって書いているいまだってリアルタイムで眼鏡のレンズがじわじわと汚れているかもしれない。レンズを触るタイミングなどないのになぜ汚れるのか。まつ毛を疑っている。瞬きするたびに、サファっとレンズに触れているのではなかろうか。いや違う。なぜならレンズの外側が汚れているからだ。まつ毛が目のこっち側にない限り、まつ毛がレンズを汚すことは不可能である。あらぬ疑いをかけられたまつ毛の気持ち。その気持ちを一遍の戯曲にして来春あたり上演してみようか。まつ毛が主役の劇である。
と、その前に7/6、7は自動車喜劇をやる。連日稽古をしていて、しかもダブルキャストだから、こっちのチームで伝えていたけどあっちのチームには伝えていない変更とかがままあって、逆にどっちにも伝えてあるのに伝えていないと思って伝えたらそれ知ってると言われたりもする。大変ややこしい経験をさせてもらっている。成長してしまう。

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