収納を考える
「収納」部屋を快適に暮らすためには一番重要なのではないかと思ったりする。
収納が多数あれば、いつでも部屋は片付いているはず。
もちろん、収納で部屋がいっぱいになってはナンセンス。
かといって、収納がいっぱいあっても、モノがそれを超過すれば、片付かない。
どうするかを考える前に何を収納するかを洗い出し。
幅をとるモノでいうと、こんなもの。
・食器、鍋
・食材(お米とかお酒とか)
・洋服、鞄
・本
・おもちゃ
・季節家電(扇風機とか)
・スーツケース
・季節もの(兜とかひな祭りとか)
我が家はダントツに本が多い!多分洋服も多い!
収納の基本は、なるべく造作で収納を作って、追加で収納を買わない。
(というのが良いような気がする。収納を買えると思えば、モノが増える)
なるべく造作で収納を作るってことは、どれぐらい収納が必要かを計算する必要があって、
そのためには、断捨離→縦横高さを測る→それらが入る収納を図面上に計画する。(きっと1.2倍ぐらいは余裕がある方が望ましい。数え忘れているものもあるし、後から多少は増えるよね)
この荷物に合わせて、収納を考えられるというのは新築マンションや中古マンションにはできないこと。
最近、賃貸マンションを何件も見に行っているけど、収納はクローゼット+αしかありませんみたいなのがまあまあある。
これって、収納を全部用意するの大変だなーと思ってしまう。
今のところ(お金がかかりすぎなければ)
我が家は、リビングの小上がり、階段下、ファミリークローク、キッチンの造作家具、大きな大きな本棚でどうにかしたいと思っておりますが、
さてさて、どうなるか。
収納計画がおおよそ決まれば、図面はほとんど決まりに近づくのではないかなー
逆に言うと、収納が決まらないと、図面は決まらないのでは?という風に思ったり。(住んだあとが大変。)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?