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わたしが人物写真を撮り続ける理由

突然ですが、みなさんはどうしてメインとなる被写体を撮り続けてますか?

お花の写真を撮ってる人は、きっとお花が好きなんだと思います。
鉄道の写真を撮ってる方は、きっと鉄道が好きなんだと思います。

わたしが人物写真を撮る理由は・・・

「人が好き」だからです。

なんやかんやで人と話すのが好き

以上。
ではあるのですが、なんで人が好きなのかをちょっと書いてみたいと思います。

思い返すと小学生時代はどちらかというと物静かなタイプでした。

中学に入って小学校の時の友達に会うと、良く喋るようになったねって言われるのでその辺りが一つのターニングポイントだったのでしょうか。

しかし、その時代のことはあまり覚えてないのでスキップします。笑

次のターニングポイントは確実に高校時代に

「演劇部」

に入ったことだと思います。

舞台イメージ

演劇部ってどんなイメージですか?

なんか陰キャなイメージある方も多いですよね。

全く違います。

舞台を一回公演するのって、ものすごく体力がいるんです。

なので、ランニングは下手な運動部より走りますし、筋トレもめちゃくちゃやります。

そして何よりチームワークで舞台を作り上げるのと、高校演劇って大会があるんです。

そこで他校の人たちと交流を持つことですごく社交的になった気がします。

その辺りから、人と関わることが好きになり「人が好き」になっていったと思います。

撮る被写体が人になっていった経緯は自己紹介記事にも書いてあります

人を撮り続ける理由はもう一つあります。

今でも参加したりはしますが、写真をはじめたときは特にフォトウォークなどに良く参加していました。その時に感じたんですが・・・

同じ時間同じ場所で同じ人を撮ってるのに全然違う作品が出来上がることがとても面白い!!と。

いつぞやのフォトウォーク

風景写真や鉄道写真などももちろん撮る方によって全然違った作品が生まれるとは思いますが、人と人の作品なので関係性や構図などの好みによって全く違うものが生まれることは本当に面白いと思っています。

可愛い写真(model: 白川うみ)

可愛く自然に撮ってたすぐ後に雰囲気のある写真を撮ったりするのも面白いです。

雰囲気のある写真(model: 白川うみ)

この面白みにハマり、今では人物写真しか撮らない写真家になってしまいましたが。

いろいろ書きましたが私が人物写真を撮り続けてる理由は・・・

①人が好きだから
②撮る人によって作品がガラッと変わる面白さがあるから

でした。

またこういう写真技術じゃないような記事も書いていければと思ってます。

では、また!

霜月ジョー|Joe Shimotsuki

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