【遊ぶ】わんちゃんの蝶ネクタイ
今までずっとやろうと思ってた事の一つスタートします！
人間の身体の中には＜自然治癒力、自己免疫力＞という素晴らしい力が備わっています。その素晴らしい力を効率良く発揮出来るような環境を整えることが、我々治療家の仕事だと考えています。健康な身体と健康な心で、毎日楽しく過ごす為に大切な事、＜動く、食べる、休む、笑う、遊ぶ＞を様々な人たちが、それぞれ立場で面白い事をご提案します。
僕がリスペクトする仲間たちの声 お楽しみに！！！
まずは一発目！
デザイナーのYUKAさんから
テーマは＜遊ぶ＞ わんちゃんの蝶ネクタイ！！！
コロナウィルスの影響で外出が制限され、お家で過ごす時間が長くなりましたよね。
わんちゃんと生活をされている方は、外で遊ぶ時間や、一緒に出かける機会も少なくなってしまったのではないでしょうか？
でも、そんな時でも、わんちゃんと楽しく過ごしたいですよね！
そこで、今回はステイホームを楽しく過ごすためのお手伝い♪
わんちゃん用の付け襟を作って、お家時間をハッピーに過ごしませんか？
お家の中でオシャレして、インスタやツイッターに投稿するのも楽しいですね♪
今回ご紹介するのは、こちら！
わんちゃん用の付け襟の作り方です。
準備する材料はこちら！
①型紙（襟・蝶ネクタイ・蝶ネクタイの帯）※コピー用紙やチラシでOK
②生地（襟用・蝶ネクタイ用）※コットン素材が作りやすいですよ♪
③接着芯 ※襟部分をピシッとさせるために貼りますが、無ければ仕方ないです。。。笑
④平ゴム ※襟以外を平ゴムにすることで着脱が簡単！
⑤スナップボタン ※交換できるように取り外し仕様にしていますが、縫い付けても大丈夫ですよ！
はじめに襟と蝶ネクタイの型紙を作ります。（※縫い代巾5mm込み）
今回は中型犬のサイズでご紹介していますので、小型犬や大型犬の場合はひとまわり調整してみてくださいね。
襟用・蝶ネクタイ用の生地と接着芯を用意します。
生地はコットン素材がオススメです♪
あまり薄すぎるとペラッペラになってしまうので、透けないくらいがいいですね！
接着芯は襟をピシッとさせるために貼りますが、無ければ仕方ありません。。。笑
型紙を乗せて裁断します。
襟は生地を半分に折りたたんでから、上端を切らないように裁断します。
※接着芯も同じように裁断します。
平ゴムはの長さも中型犬のサイズでご紹介していますので、小型犬や大型犬の場合は±5cmくらいで調整してみてくださいね。
襟に接着芯を貼ります。※接着芯が無い場合はこの作業はスキップします。
紙や当て布をしてからアイロンをかけると、アイロンや台が汚れませんよ！
蝶ネクタイの帯は小さいので、アイロンで形を整えます！
片側5mm、もう片側を10mmで折ります。
2mm控えたところで折り、両端を縫って開かないように固定します！
2mm控えているのは、表から見たときにキレイに見えるからです♪
控えた方が裏になります。
それぞれのパーツを縫い代5mmのところで縫います。
襟→襟先を最初に縫い、横から平ゴムを通して片側をゴムと一緒に縫います。※ゴムを通す時は端に安全ピンを付けると通しやすいですよ♪
蝶ネクタイ→返し口を3cm残して縫います。
縫い代の角をカットすると、ひっくり返した後にキレイに整います！
ゴムを引っ張りながら襟を表に返し、針や目打ちで角を整えます。
蝶ネクタイも返し口から表にひっくり返し、同じように角を整えます。
襟の反対側にゴムの端を入れて表から縫います。
蝶ネクタイの返し口を縫って閉じます。
蝶ネクタイにひだを寄せて、広がらないように中心を手縫いで固定します。
蝶ネクタイの中心に帯を巻き、まつり縫いでかがったあと、取り外し用のスナップボタンを付けます！
※スナップボタンを付けずに直接襟に縫い付けてもOK！
完成！！！
いろんな柄で作って日によって付け替えるのも楽しいですよ♪
蝶ネクタイをするとなんだか凛々しくてカッコよく見えます！！！
大切なわんちゃんのために、ぜひ手作りしてみてはいかがですか？
新しいことにチャレンジすると、ステイホームも楽しく過ごせますね♪
手作りは苦手～！！ヽ(；▽；)ノ
という方は、オーダーも承っております♪
インスタアカウントash_accessoryでご紹介していますので、お気軽にどうぞ♪
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