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ブルース・リー(李小龍)名言集

1) Don’t think, feel 考えるな、感じろ

僕たちが、自分の心から満足する人生を歩めない理由は、実にシンプルです。

それは、身体で「感じる」ことを軽視しているから。

喜びも悲しみも全ては身体で感じることで実感します。

そのため自分が何を大切に思い、何を信じて生きているかは、

「感じ」なければ分からないのです。

僕の信念は「感じたことをありのまま語る」です。

そして、このブログのコンセプトは「本音で語れる世の中を」。

これを元に、感じたありのままをシンプルに伝えることを軸にしています。

「答えは自分の中にある」とは、「感じる」ことではじめて気づくものなのです。

2) 増やすな、捨てろ

僕たちは、いつも自分に足りないことばかりに意識が向いてしまいます。

油断すれば僕自身も足りないことに意識が向いてしまいます。

そうなると、次に何が訪れると思いますか?

それは、黒い霧のかかった心の状態になってしまうのです。

あなたも憂鬱な気持ちになることはありませんか?

それは、無意識に足りないことに意識が向いてしまうからです。

多くを求めることは逆にストレスへと繋がるので、余計な考えを増やさず捨てることです。

あなたの「感情」が心の底から満たせるものは何でしょうか?

余計なことを考えるのやめて、たったそれだけを選択して集中することです。

シンプルライフの神髄、「選択と集中」です。

3) 私の武器はこの肉体だ

これはナルシストという意味ではありません。

たとえば、女性なら誰もが綺麗になりたいと思うはずです。

なのでメイクをしたり洋服やネイル、ヘアスタイルにお金を掛けます。

ですが、綺麗になりたいと「美しさ」を追求していくと、

やがて肉体そのものへともどっていくのです。

つまり、元の部分へと意識が向かうのです。

言い方を変えると、

欲しい結果があるなら、そのための原因をつくり出すこと、「原因と結果の法則」です。

あなたの手に入れたい結果は何でしょうか?

そして、それを阻むものは何でしょうか?

望むものを具体的に明確にし、不要な心を手放すことです。

不要なものを手放し、何もない肉体のみになったときに残るもの。

4) 常に自分自身であれ。自分を表現せよ。自分の中に信念を持て

あなたが信念を明確にするには、強い「感情」を伴った記憶を辿る必要があります。

強い衝撃を受けた体験の中には、最も深い価値観が眠っているからです。

そして、感情が揺れる傍にこそ、無意識に大切だと思っているものがあるのです。

何とも思っていないことに、感情が揺れるはずがありません。

そこに、何を信じているのか何を信じるべきかの信念となる鍵も眠っています。

信念とは、心を満たすための具体的な行動の指針となります。

あなたは、何を信じて行動すれば心を満たすことができるでしょうか?

手に入れたい感情を素直に出すことが、自分らしさです。

5) 行動に裏打ちされた現実的な夢追い人であれ

なぜ良いアイデア、発想、ひらめきに実現性が伴わないのでしょうか。

それは、しっかりとした具体的な行動を明確にしていないからです。

僕たちは、夢を実現するために人に聞き、人に学びに行きます。

その本質とは、自分が具体的な行動ができるようにするためです。

どうすればいいか分からないから、人に訪ねる。

どうすればいいか分からないから、人に学ぶ。

そうなのではないでしょうか。

「私は、こんな素晴らしい人と関わりがある」

「私は、こんな凄いところで学びを得ている」

これは、間違いです。

あなたの人生の主役はあなたです。

なのに、そんな大切な人生の舞台を他人に譲って良いのですか?

結局のところ夢を実現するときは、独りで立つ力が必要になってくるのです。

6) 知るだけでは不十分だ、実際に応用しなければならない。意志があるだけでは不十分だ、実行しなければならない

よく知識自慢をする人がいます。

よく人に言われたことだけを行動する人がいます。

僕自身、言われたことだけを素直に行動していると、

20~30万という高額なお金を投資しているにも関わらず責任転嫁しはじめて、

自分が望んでいる結果を得ることはできませんでした。

知っているだけ、やろうと意志があるだけ、ただ行動するだけででは夢は掴めません。

必要な型を真似しながら、やがて自分で応用できるまでになってはじめて結果に繋がります。

これが、守・破・離の意味です。 最後は、自分が独りで立たなければいけないのです。

7) <三つの鍵>シンプルさ。直接性。自由

余計なことを考えず、本当に必要なものだけをストレートに考える。

本当に必要なものだけを求めて、心の執着を手放していくと、やがて自由になれます。

やろうと思っているこを自ら複雑に考えていませんか?

「これをするためには、あれをして・・・」と回り道をしようとしてませんか?

自分のプライドばかりを意識して執着していませんか?


●少し違う表現と解釈

考えるな、感じろ

パンチに予備動作を加えてはいけない。瞬時に打て。

武術家の肉体は武器である。にもかかわらず、武器の手入れを怠る人間が、なんと多いことだろう。

増やすな、捨てろ。

心を空にしろ。形なきものとなれ。水のように無定形に。水をコップに入れれば、コップの形となる。ボトルに入れればボトルの形に、茶瓶に入れれば茶瓶の形となる。水はゆらゆら流れる。水は破壊することもできる。水になれ、友よ

境遇なんかクソくらえだ。俺は自らチャンスを創りだす

パンチとは目標を「打つ」のではない。「打ち抜く」のだ

常に自分自身であれ、自分を表現し、自分を信じろ。成功者を探し出してきて、その人と同じことをやろうとするな。

並みの強さは歯を食い縛る程度の努力で得られるがそれでは人並みだ並みの強さは努力で誰でも得られるだがその上を目指すのであれば限界を超え続けなければならない

簡単な人生を願うな。困難な人生を耐え抜く強さを願え

私は「できると思うからできる」という古くからの格言を重視し始めている。思っていることに対し、強固な目的意識、忍耐力、そして思いを実現したい燃えるような情熱を加えれば、誰でも必ず目標を達成することができるだろう。

誰が正しくて誰が間違っている、誰が誰より優れているなどと考えるな。賛成も反対もするな。

失敗は、それを認める勇気さえあれば、いつでも許されるものだ

武道家は2つの問いかけをする必要がある。自分が何をしたいのか。何が最速で、もっとも効率的かつ効果的に目的を達成できるか。

あなたが思い描くように、あなたはなっていく。

敵と戦うとき、勝敗は意識のなかから消し去るべきである。 状況に応じて動けばいい。

戦う者には、鷹のように鋭い目、狐のように狡猾な頭、猫のように素早い動き、豹のような獰猛さ、コブラのようなスピード、そしてラクダのような忍耐力が必要だ。

目立とうとするのは、栄光を勘違いした愚か者の考えることだ。

馬鹿な人間が賢明な答えから学ぶよりも多くのことを、賢明な人間は馬鹿な質問から学ぶ

知るだけでは不十分。応用しなくてはならない。決意するだけでは不十分。実行しなければならない

周囲を見ろ。日々が勉強だ。自分自身を研究するんだ。

重要なのは日ごとに技量が増えることではなく、減らすのを心掛けることだ。つまり実質に関係ないものはどんどん捨てることである。

勝つか負けるか、戦いの結果を予測することは大いなる間違いだ。自然に任せていれば、ここぞという時に武器がひらめく。

物理的であれ、なんであれいつも自分のやることを制限してしまうとそれはあなたの行動、人生にも広がってしまう。限界などない、停滞期があるだけだそこに留まってはいけない。

成功する戦士は、レーザーのような集中力を身につけた、ごく普通の人間である

自己実現が重要だ。 それと私が皆に言いたいのは、「自己イメージ」の実現ではなく、 「自己」の実現に向かってほしいとい うことだ。 誠実な自己表現のために、自分の内側 をよく観察してほしい。

あることについて、考えることに時間をかけすぎれば、成し遂げることは到底不可能だろう。

失敗を恐れるな。失敗することではなく、目標を低く掲げることが罪なのだ。大きな挑戦では、失敗さえも栄光となる

鉄則を学び、鉄則を実践し、やがて鉄則を忘れる。形を捨てた時、人は全ての形を手に入れる。スタイルを何も持たない時、人はあらゆるスタイルを持つことになる

<柔軟性こそ生である>柔軟であれ。人は生きている時は柔軟である。死ねば人は固くなる。人の肉体であれ、心であれ、魂であれ、柔軟が生であり、硬直は死である

悲観的な考え方は、成功を遠ざける。楽観的な考え方は、成功に導く信条である

ある人物のことを知りたければ、他の誰かと一緒に行動している時の様子を観察すればよい。

日々何かを増やすことよりも、日々何かを減らすことが重要だ。本質的でないものはそぎ落とせ。

自己表現をし、自分に誠実であれ。 成功した誰 かを真似するな。 自分であればいい。 だがそれが香港の人は分からない。 いつも誰かの模倣 。 自分のルーツから創り出そうとしない。自分らしさとは何か? 大事なは人生について 考え理解することだ。 だが悲しいかな人間というものは表面的なものに踊らされる。 日和見的 に状況に流されやすい動物だ

私は、あなたの期待に添うためにこの世にいるのではない。また、あなたも、私の期待に添うためにこの世にいるのではない。

すべての行動にリミットを設けてしまっては、それはいつかお前の仕事や生活に波及してしまうだろう。リミットなどない。ただ高台があるだけだ。そこに居座ってはいけない。それを越えていけ

人間はいつも成長している人間はパターン化された思考を行動によって、行動を制限されると成長をやめるものだ。

いつでも自分らしく、自分を表現し、自分を信頼しろ。成功者の個性をどこからか見つけ出してきて、それをコピーするような真似はするな

何かについて考えすぎると、それを成し遂げることは到底不可能である

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