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抱えているネガティブ要素で転職活動をこじらせてしまう重大な誤解(間違った捉え方)

見方一つで、それまで「こうだ」「これしかない」と感じていたことが、まったく違ってしまう不思議な現象に遭遇した経験、あなたには、ありますか?

私は『転職の個別サポート塾』で、これまで1,000名近くのお客様をサポートしてきて、この不思議な現象を体験したお客様を結構知っています。

実は、その不思議な現象は、自分が抱えてしまったネガティブな要素に対して、間違った捉え方(誤解)から発生しています。

それが、どういうことなのか、下記もお読みください。

ネガティブ要素を必要以上に恐れて、こじらせないで!

たとえば、

転職失敗して短期離職してしまった

年齢の割に転職回数が多くなり、直近の勤務期間も短めになってしまった

再び転職失敗して、またまた短期間での再転職をしなくてはいけなくなった

など挙げ出したらキリが無い「転職活動でネガティブに感じる要素」があり、面接官からは「どうしてですか?」とその理由を訊かれる点なので、心配・不安になるのも無理はありません。

ですが、実は、それほど恐れる必要はないものです。

それよりも、本当に恐れなければいけないのは、そのネガティブ要素を心配し過ぎて、そのことしか見えなくなってしまうことです。

そんな風にこじらせてしまうと、

「もう私が希望するような転職は無理かもしれない」

さらには、

「転職できないかもしれない」

と思うまでにエスカレートしてしまい、人生が終わったような気持ちになり、前向きなことが何も考えられない状態になってしまうことさえあります。

これ、本当に最悪な状態ですね。

もし、この状態を他人(第三者)の目で客観的に観ていれば、「なんで、そんな風に思うの?」「そんなにこじらせなくても良いのに...」なんて冷静に観られるのに、自分のことになると、こじらせてしまうのです。

それが、人間というものなのかもしれませんが...

そんなこじらせ状態から脱出するには、

こじらせている元凶は、勝手にたどり着いてしまった「もう終わった」的な誤解です。

つまり、その誤解を解いてあげれば、こじらせ状態から脱することができて、前向きに、建設的に考えられるようになる訳です。

『転職の個別サポート塾』でサポートをしていると、まるで催眠術から解けたように、そのこじらせ状態から脱するお客様が少なくありません。

実は、その催眠術が解ける「きっかけ」は、お客様らしい自己PRができた時です。

その点から見れば、良い自己PRは、ある意味『解毒剤』なのかもしれません。

まとめ

上記を読んでいただければ、お分かりになると思いますが、「もう終わった」なんて思うことは、とてもモッタイナイ時間を過ごすことになります。

また、次の良いご縁に出会える可能性もとても低くなってしまいます。

ですので、そんな間違った捉え方(誤解)をしないでください。

もし、あなたが既にそんな状態になってしまっているなら、『転職の個別サポート塾』で、誤解を解くのをお手伝いしますよ。

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