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3月13日(月)「地方在住ライターとローカルメディア活動について」のトークセッションを開催いたしました!

3月13日(月)のオンラインイベントのテーマは、
地方在住ライターとローカルメディア活動について」のトークセッション
でした!

今回は、山形でライティングオフィスを構える渡辺悠樹さんをお招きいたしました。
渡辺さんは医療系メディアの「m3.com」や農業系メディアである「マイナビ農業」、大手クラウド会計システム会社のオウンドメディアなどでライターとして活躍されています。

今回お話の中で面白かった点を下記に記載します。

・未経験でライターとなったにも関わらず十分な生活を営めている理由
-渡辺さんの行動力もありますが、地方在住のライターの優位性として、現地で動けること、地方での競争相手が少ないことを挙げられていました。地方で稼ぐこととの親和性がありそうですね。

・ローカルメディア運営の秘訣はリアルにあり
-農業メディアの「農家のつくえ」と地域情報メディア「いどばたネット」を運営されており、「農家のつくえ」は地域おこし協力隊の絡みもあり、補助金で初期の運営を行い、現在自身以外にも二人の仲間を作りマネタイズの奔走されているとのことでした。特に動きが出てきたのは、産直イベントを実施してからというお話も興味深かったです。

こちらでは書けない運営の面白い話がたくさんありました。
セミナーでは大変充実した時間を過ごせました♪

ライター研究所では毎月このようなライターの生活に寄り添った
イベントを開いております。

万人に開かれておりますので、
ご興味をお持ちになりましたら、いつでもお越しくださいませ。

皆様のご参加をお待ちしております!
https://note.com/jobmagazine/membership

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