1週間フルリモートで感じたこと まとめ
今まで、仕事を家に持ち帰って作業することはあったけど、完全にリモートで仕事するのは初めて。
そんな1週間を過ごしてみて感じたことをまとめてみました。
とにかく、人と喋りたくなる
私はひとり暮らしなので、家から出ない限り人に会いません。なので、当然のことながら話す相手がいない。
一日誰とも話さないって、こんなに苦しいんですね!
言うことと言ったら、独り言くらいです。
無駄に、母や仲間に電話してしまう頻度が増えました。
毎朝起きて、通える場所があるってありがたい
これがあるだけで、社会生活が保てます。
毎朝起きて行く場所があるだけで、生活のリズムが整うし、とにかく人に会える!
外に出るとなったら、着替えもするしメイクもする。社会人というレベルではなく、もはや人間としての最低限のことをキープできる。
業務時間に対する考えがルーズになる
友人は、朝起きてそのままの格好で仕事するから身が入らないと言っていました。
私の場合は、時間の拘束がないので、逆にずーっと仕事しちゃってダメだなと思いました。朝から夜まで休憩もしっかりとることなく、ずーっと仕事してしまう。
メリハリがないのは良くないです。
打合せは会った方がしやすい
なんだかんだで打合せは、やっぱり会ったほうがやりやすいです。
オンライン会議が成熟してる環境だったら、そんなことはないかもしれないけど、そこまで至れていない企業の方が多いんじゃないかな。
業界によっては、オンライン会議ってどうやってするの?的な人の方が多かったりします。
そんなところが、よくも悪くも、やはり日本人なんだなぁって実感してしまうところがあったりします。膝を突き合わせてのコミュニケーションを求めてしまうのは、日本人的なさがなのかもしれません。
こんな検証ができるのも、このご時世だからこそ!とまでは言えないけど、ネガティブな状況の中で、少しでもポジティブな要素を見つけていくことで、この先の糧にできれば御の字だと思う1週間でした。
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