【横浜】神奈川県産の素材を使用した“生地を楽しむクレープ”が自慢のカフェ「.17 Café(ドットイチナナカフェ)」
「.17 Café(ドットイチナナカフェ)」は、横浜駅西口にある商業施設「ニュウマン横浜」の6階「2416MARKET」に位置するカフェです。
神奈川の素敵なヒト・モノ・コトが一堂に会する「2416MARKET」は、地元にもっと親しみを感じてもらいたいという思いから生まれました。
ここ「.17 Café」では、その地元の恵みを使ったクレープや紅茶を味わえます。
店内は白と木目を基調としたモダンで清潔感のある空間で、
窓やテラス席からは横浜の街並みが一望できます。
素材を楽しむクレープ
.17 Caféのクレープは、神奈川県産の生乳を100%使用した「きんたろう牛乳」や、三浦半島でのびのび育った鶏から産まれた「平飼い有精卵」など、地元産をメインとするこだわりの材料をふんだんに使っています。
全粒粉がブレンドされたもちもちの生地は、香ばしさと甘さがあります。
クレープはデザート系の「スイートクレープ」と軽食系の「デリクレープ」があり、季節限定のメニューも。
ショーケースには包みクレープが並び、こちらはテイクアウトも可能です。
大磯のティーメーカーが手がける紅茶
また「.17 Café」で飲める紅茶は、大磯の人気ティーサロン「TE HANDEL(ティーハンデル)」のオリジナルブレンドです。
日本の水や香りにぴったり合わせて作られた紅茶は、約10種類もあってどれも絶品です。
香りを嗅いでみて、自分の気分に合ったものを選んでくださいね♪
「.17 Café」でティータイム
今回はイートインで、
スイートクレープから「リンゴのキャラメリゼとカスタード」を、
デリクレープから「エビとアボカドのシーザーサラダ」をオーダーしました。
リンゴのキャラメリゼとカスタード
リンゴのキャラメリゼとカスタードは、.17 Caféの看板スイーツです。
生地はふんわりとしており、バターの風味が広がります。
カスタードの甘さとキャラメルのほろ苦さが絶妙に合っており、大人のクレープといった印象。
さらに、熟成アップルビネガーをかけると、味に変化が出て楽しめます。
一口食べると止まらなくなる美味しさですが、ボリュームもたっぷりで、満足感も高いです。
エビとアボカドのシーザーサラダ
鉄板の組み合わせであるこちらのデリクレープ!
プリプリのエビとクリーミーなアボカドがたっぷり入ったシーザーサラダは、ボリューム満点で栄養バランスも良いです。
ランチや軽食にぴったりの一品です♪
筆者はクレープの種類でツナマヨが一番好きなので、実はデリクレープがあるのはかなり嬉しいです…笑
一番星スカッシュ・ピンクムーン
私はアレンジティーである「一番星スカッシュ」とホットティー「ピンクムーン」をチョイスしました。どちらもさわやかなハーブが香る味わい。
ベリーやお花系のドリンクが好きな方に、
「一番星スカッシュ」はオススメしたいです!♪
「.17 Café」の店舗情報
.17 Café(ドットイチナナカフェ)は、ニュウマン横浜6階にあるカフェ。
神奈川県産の素材を使用した生地を楽しむクレープ”と大磯のティーメーカー「TE HANDEL(ティーハンデル)」のブレンドティーが自慢です。
神奈川の食材や風土を感じられるカフェで、素敵な時間を過ごしてみませんか?
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