見出し画像

こんにちは。キャリアコンサルタントの橋本です。

やりたい仕事って何でしょう。やりたい仕事ができれば楽しいだろう。やりたいことをやっている時は、時間を忘れ、疲れも感じない。逆に、やりたいことではない時は、時間の経つのが長く、疲れやすい。どうすれば、やりたい仕事が見つかるのでしょう。

「やらされ仕事」と「やりたいと思ってする仕事」の差は歴然です。
「やらされ仕事」は、良い仕事ができない。指示された以上のことはなされない。仕事に満足感が得られず、モチベーションが上がらない。応用が利かない。人に教えることが出来ない。

では、どうして「やらされ感」で仕事をするのだろうか? 仕事について、希望が通るとは思っていない。仕事は「与えられ、やり方は「決められて」いると思っている。仕事にやりがいを感じられず、自分の仕事が社会の役に立っている実感がない。頑張って効率を上げると、その分余計に仕事が増える。

このように、やらされ感で仕事をしていると、いい仕事ができないだけでなく、自分も楽しくない。仕事を覚えないので、周りから期待もされない。面白い仕事も回ってこないし、若い人も寄ってこなくなる。
ではどうすればいいのだろうか。

画像1

参考にしたいのは、成功する人のほとんどは、やりたい仕事を見つけたというよりも、与えられた仕事を「やりたい仕事」に「考え方」を変えた人だということです。
仕事への考え方の違いとして、3人の石工の話が有名です。
建築現場で働く石工が、何のために働くのかと聞かれて、
1人目、「食べていくため」
2人目、「腕の立つ職人になるため」
3人目、「教会を建てるため」
と答えたという話です。

この話に、ドラッガーは4人目を加えた。
4人目、「みんなの心のよりどころを作っている」
与えられた仕事を、やりたい仕事に変えることができた人たちは、(石を積む作業という狭い視野ではなく)自分たちの仕事をより大きな背景の中で眺め、(教会を建てるという目的を見つめる目で) その仕事に積極的に意義と喜びを持ち込む(教会は、人々の安らぎと明日への希望・勇気を見つける場所だ)

与えられた仕事を「やりたい仕事」に見方を変えた人たちは、自分の得意なこと、できることに集中し、それを目的に≪心のよりどころとなる教会≫の建設に情熱を掲げることが出来た人たちです。

画像2

あなたも、自分の意識がどこにあるか感じて見ませんか。どのような仕事も、社会に必要だから、役に立っているから、仕事を頼まれ、依頼されるのです。持てる力をすべて出し、社会に喜んでもらい、役に立ったと言ってもらえるような仕事をしていただきたい。
キャリアコンサルタントに話してみましょう。心がグッと軽くなりますよ。

▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

        〜キャリアコンサルティングのご案内〜
       キャリアコンサルティングの詳細はこちらより。
        『キャリアコンサルティングのご案内』
        お一人約60分、マンツーマンの面談です。

〜面談をご希望の方へ〜
面談は無料・予約制です。年齢・性別・国籍を問わずどなたでも受けられます。ご予約はお電話または「ジョブ・カード作成支援予約サイト」より承ります。
★面談の実施日はこちらよりご確認ください ➡️「面談のご予約について」

〜ジョブ・カードについて〜 
「え!?ジョブ・カードってカードじゃないの?」
「ジョブ・カード制度総合サイト」
   ⬆︎こちらのサイトからフォーマットをダウンロードできます。

〜ダウンロード以外のジョブ・カード入手方法〜
 ⑴ ハローワークさんにて配布※されているジョブ・カードまたは「ジョブ・カード活用ガイド」を使用。(※事前に確認をお勧めします)
 ⑵ 面談時に担当キャリアコンサルタントに準備してもらう。
(ジョブ・カードはキャリアコンサルタントと一緒に作成することも可能です。)

★ご予約はこちらから★
  ランゲート株式会社
  電話番号: 052-451-1173(受付時間:平日 8:30-17:15)
  WEB受付:「ジョブ・カード作成支援予約サイト」

▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?