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【逆質問はこうやって作ればいい】面接やOB訪問で一目置かれる逆質問の作り方

こんにちは、就活MAFIAです。

本記事では、就活生から質問の多い「逆質問って何を聞けばいいの?」という質問に答えていこうと思います。

1.逆質問とは

まず、前提の確認をします。逆質問とは、「面接官に対し、自分からする質問」のことです。
大抵、面接の終盤に「何か質問はありますか?」という感じで聞かれます。

2.逆質問の目的

そもそも逆質問は何のためにするんでしょうか?
就活生目線での「逆質問の目的」を考えていきましょう。
よく世間では「企業への熱意を見せるため」だとか「周りと差をつけるため」ということが言われています。
しかし、これはあまりに本質からかけ離れている単なるテクニック論にすぎません。

では、逆質問の目的は何なのでしょうか?
我々が考える「逆質問の目的」2つです。

スクリーンショット (212)

逆質問の目的は「情報収集」「仮説検証」の2つにあると考えています。
我々から言えることは、「聞きたいことを聞くべきだ」ということです。もちろん、聞き方のテクニックは一定ありますが、それは二の次です。

3.逆質問の作り方~情報収集編~

逆質問の目的は理解していただけたと思います。
まず、「情報収集」について詳細に解説をしていきます。
何の情報収集をするのか、当然ですが「企業の情報収集」です。
とはいっても、企業の情報はたくさんあるため、「何を知ればその企業を知ることができたと言えるのか」というのは非常に難しい問いです。

そこで、企業分析をするうえで最低限知っておくべきである
企業の「ハード面5項目」「ソフト面5項目」を紹介します。

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