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(捨て活余談)人のために動くと、生活に張りが出るよ。

一昨日、そして昨日と、ちょっとしたボランティアをやってきた。
わずかなものだけどね。
結構長い間、ちょこちょこ、細く長く、継続してきてるんだ。

なぜ続けてるかって?
時々そうやって、人のために頑張ると、
翌日以降の生活に本当に張りが出るんだよね。

とかく節約節約、なんて、毎日気にしてると
いつの間にか、自分のことだけで汲々としがち。
「将来が〜」「お金が〜」「あの人はいいなぁ」
なんて、ネガティブ思考の渦に引き込まれてく。

でも時々、自分のこと以外のことや他人のことに、
集中する時間を作ると、そこが違ってくる。
生活や人生を広い目で見れるようになる。

ボランティアって、難しく考えることはないよ。

思っている以上に、ボランティアって幅広いんだよね。
もう普段、今、すでにやってる事が、
実はボランティア活動だったんだ。
なんてことも、ホント普通にある。

例えばね、
「誰かの部屋の片付けを手伝ってあげる」とかね。
ちなみに私は、片付けや掃除が、趣味のように大好き。
整理収納アドバイザーの資格も、一応取得してる。
ま、そこまでやらなくても、他にもいろいろある。
ともあれ、自分の生活を振り返り、発見してみるといいですよ。

その上で、あえて言うならば、
自分の仕事と異なる性質のものの方が、
もしかしたら、いいかもしれない。

仕事の延長とか、似たことをやっちゃうと、
場合によっちゃメリハリが無くなることもある。
そうなると、一番肝心の、自分自身の達成感や爽快感が薄れちゃう。

ボランティアは滅私奉公じゃないからね。
あくまで、相手も自分も、喜べた、得した、って価値が残らないと。

いくら相手に尽くしても、自分が痛みをこうむりっぱなしじゃ、辛いよ。

てなわけで、またねー。

終わり



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