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(捨て活)捨てる→エコバッグ、使う→手

今日は、エコバッグの話。
私は地方生活なので、車が必需品。
だからエコバッグは2枚、車に積んである。
結構大きい袋だ。
でもエコバッグの大きさに安心して、つい買い過ぎちゃう時も。

そこで。

捨てる→エコバッグ 使う→手

???
つまり、

両手で抱え切れる分しか、買わない。

それを習慣化する。


え?でも、例えば・・・

「安売りとか、掘り出し物があったら?」

そういう時こそ!

①諦める。 

または、

②車に一旦置いて、、また買いに行く。

つまり、

不便さを逆手にとる。
あえて、めんどくさくなるルーティンを設定する。

面倒にしておけば、余計な買い増しを、諦めやすくなる。
結果的に、「そこまで焦って買うほどのものでもなかったな」
「別に買わなくても、あれでよかったな」
なんてホッとする場合も多い。

こうやって、節約を加速できるようにしておく。


しかも私は、

自宅に買ってきたものは、食器用洗剤で、全部洗う。
洗えないものは、ジア素水ぞうきんで、ふく。

これも、4年前のあの世界的騒動以来、ずっとやってること。
そのせいもあってか、この4年間、あらゆる感染症の感染歴はゼロ。
これもまた、さっきと原理原則は同様だ。

あえて、めんどくさいルーティンを設定する。

ということだ。
買ってきたものを洗う時、いつもしみじみ実感する。
「結局これらも、全てゴミか排泄物になるんだよね」
「だったらできるだけ買わないほうが、エコバッグ使ってあれこれ買い込むより、はるかに環境にやさしいんじゃない?」

とね。

自分一人が生きてくだけなら、モノの消費なんて、最小限で十分。
ミニマリズムの本質って、究極、そこでしょ。
まずは環境負荷のミニマム化を目指したいよね。

まあエコバッグは、買い物以外でも、急に役立つ時とかあるからね。
それを含めたとしても、せいぜい残すのは1枚かなぁ。

てなわけで、またね。

終わり。

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