フリーターのデメリットをまとめてみた

日本ではフリーターで生きていくのを、良いと言う人はすくない。

ぼく自身は、20代半ばまでニートやフリーターをしていたけど、当時はなかなか堂々と生きることができなかった。

この記事では、ぼくの経験もふまえてフリーターのデメリットをまとめてみた。

フリーターのデメリット一覧

・収入が低い
・社会的な信用がない
・ローンやクレジットカードの審査に落とされる
・いつ契約を切られたりクビになるかわからない
・スキルは大して身につかない
・結婚するのは厳しい(できなくはないけど)
・正社員で働いている友人や知人に自信を持って会いづらい
・親戚とも会いづらい
・社会保険や年金を自分で払わないといけない

パッと思いついた限りだとこんな感じかな。

自分がフリーターをしていたころは、自分と同じくフリーターをしている友人もいた。
同じフリーターをしている友人なら普通に話せるけど、正社員でバリバリ働いている友人には、自信を持って話せなかったなぁ。

なんか後ろめたかったりして、正社員で働いている人が偉く見えた。

フリーターをしている時にも、彼女ができたりしたけど、結婚する事を考えてつきあうことはできなかったな

周りが就職しだすと焦る

フリーターをしていても、周りもフリーターなら仲間がいることから、すこし安心感はある。

けれど、友人が徐々に正社員へと就職していくと焦る。
自分だけがこのまま一生フリーターなんじゃないかと。

20代前半のうちは、フリーターでもいいかもしれないけど、20代も半ばに入ってくるとフリーター仲間が減ってくるので焦るよ。

今の時代は、YouTubeなどネットで稼いで食っていく方法もたくさんあるけど、今現在そういった収入がないなら、とりあえずいったん就職した方がよい。

ずっとフリーターをしていたとなると、やっぱり今の日本だと就職するのがが厳しい。とくに30代になってくると職歴や経験が重視される。

やりたいことがあるなら、正社員で働きながらでも時間を作ってやればよいですしね。

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