三井物産 自分史作成・2次(自分史)面接　徹底攻略

早速ですが、まずは、三井物産の選考の全体図をご覧ください。

こちらのコンテンツでは『自分史提出❶-1』『2次面接(自分史ベースのディスカッション❸-1』についての攻略コンテンツになります。

これから自分史を作成する方はもちろん、既に自分史を提出され、２次面接に進まれた方にも役に立つ情報になっております。
（１次面接突破された皆さん、おめでとうございます！）

三井物産はこの『自分史』を重要視しており、『一次面接（人生において特に力を入れたこと）❷-2』や、内定、入社後のチームビルディングでも使用するとのこと。

本コンテンツでは三井物産の狙い・意図を徹底分析し、皆さんの内定獲得のお力になることを目的に作成されています。

本コンテンツについてのご不明点・ご質問はXアカウント、もしくは、『クリエーターのメッセージ』にて購入後も受け付けております。

何かございましたら、遠慮なくお申し付けください。

本コンテンツは、三井物産攻略シリーズ第一段『ケース面接攻略』に
続く第２弾となります。

第一弾はココナラ、Noteで合わせて36部(2024年1月28日現在）の販売となっております。

一部ですが、頂いたご評価、口コミはこちらです。

第2弾の本コンテンツも先行発売しましたココナラで既に20部近く販売されています。多くの方が第一弾からのリピート購入となっております。

まだ取引中が多く、ご評価・口コミは一部ですが、
ご参考までにお載せ致します。

これから、１次面接に進む方は、第一弾ケース面接攻略もオススメです。。

※こちらは、三井物産の一次面接選考②-1に特化したコンテンツとなっております。

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本コンテンツは本noteの他にココナラでも出品しております。

ココナラとNoteではコンテンツは同じです。
特徴としては、下記のように棲み分けております。

note版、ココナラ版の棲み分け

※最新情報は本7章にUpdateしていきます。
　必ずしもUpdateをお約束するものではございません。

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前置きが長くなりましたが、本題に移っていきましょう。

まずは目次から。

ご覧頂ければわかると思いますが、本コンテンツは
『自分史』だけで大ボリュームとなっております。

これから『自分史』を作成頂く方、これから2次面接（自分史ベースのディスカッション）に進まれる方、両方の方を対象にしております。

1 三井物産の自分史とは

三井物産の選考では『自分史』に非常に重きをおいております。

まずは、三井物産の公式HPのご案内をご覧ください。

その後選考でどのように使われていくのか解説していきます。

三井物産公式HPより引用

自分史はどのように使われるのか？

1. 書類選考

公式ページに記載の通り、書類提出時に『自分史』を一緒に提出することになります。

内容で合否を決めることはないと記載されていますので、余程ルールを逸脱しなければ問題ないでしょう。

この段階ではWeb適正検査やC-GABの結果に重点を置いていると考えられます。

2. 1次面接

１次面接はケース面接（約15-20分）、人物面接（約15分）で構成されています。

『自分史』が関係するとなると、後半の人物面接です。

ただ、実際の流れは、『自分の人生の中で最も高い目標は何か？その目標に向けてどのように努力したか？』をベースにディスカッションしていく形になりますので、『自分史』自体を使うといったイメージではありません。

とはいえ、こちらの質問も、『自分史』の出題意図と同じですので、後ほど解説します『自分史の本質』は理解しておきましょう。

3. 2次面接(どんな質問されるのか？)

こちらが『自分史』を題材にディスカッションする選考になります。
質問としては、下記のようなことを聞かれることになります。