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物書きとしてはスマホを意識できてなかった

noteの書き方を変えてみたいと思ったのですよ、昨日のふりかえりで。

そして色々調べて感じたのは、
自分は物書きとしては、スマホを使いこなしていない
という点です。
スマホで読まれることを意識していなかったということですね。

まず、最もnoteのことを分かっているだろうnote編集部さんの記事を参考にしました。そもそもnoteやるならまず読んでおけって感じです(反省)。

自分がなぜやらかしていたか、考えてみました。

1.そもそもスマホの見た目を気にしていなかった

そりゃそうですね〜
そのまんまです。noteで記事を書くときはPCを使っています。正直スマホで見直すという手間を省いていました。

見た目を意識せずに感じるまま書いていたのでひとつの段落も長いし、まちまち。
PCの大きな画面では見えるでしょうけど、スマホでは見にくいですよね?

スマホでスクリーンショット撮るとこんな感じです。
読むのに慣れてないとちょっとキツいかもしれませんね…

ニュースやビジネス記事に慣れてないとキツそう


2.昔のブログのイメージが残っている

Weblogが流行った頃にブログもやっていました。
全然続かなかったですけどね…いま一年以上続けていることが奇跡なくらい。

当時はスマホもそこまで普及をしていない頃で、主なブログの閲覧もPCでしたし、実際書く場合でもPCを使っていました。

ブログでも読みやすさという考え方は当然あったでしょうけど、当時もあまり意識できていなかったですね。

正直いうとnoteを書き始めたときもブログとの違い、現在の見られ方は意識できていませんでした。


3.文字で埋めたくなる

ムダで効率的にやりたい人なので、空白があるのが我慢できません。

読みやすさを考えると、今回知ったnoteの書き方を参考にすると2〜3行で段落を切りますが、それによる空白が気になります。

画面のスペース自体が「リソース(資源)」と捉えてしまうんですよね。
詰めつめにして画面移動しなくても一覧で見られるようにと思っていましたが、スマホだと逆に読みにくくなります。


まとめ:そもそも読み手を意識できてなかった

人とのタッチポイントとなるものがPCよりもスマホの方が多くなってきたことをもう少し理解しておくべきでした。分かっててもできてなかったですね。

自分のnoteの読み手を考えると、同世代か同じように仕事やキャリアで悩んでいる世代だと思うのでこれまでの書き方でも読んでもらえたかもしれません。

それでも多くの人に読んでもらうということを常に意識しながら書くことは大事だなと思います。

結構読みやすくなったと思います!

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