中国新聞の記事について・・・

こんにちは。
寒くなりすぎて毎年こんなに寒かったかを毎年必ず自問自答します。
体調管理も気を付けていきましょう。

さて。今日は中国新聞の中のコーナーの一つ
マイウエイ・あの時そして今
に自分の記事を載せて頂いた話です。

この記事が出来たのは膝の手術して入院中に白岳小学校の子供達に向けて行ったリモート授業が前回の中国新聞の記事になった事がきっかけです。
あの後退院した直後にスリストムの匠平さんに連絡が来て取材をして頂く事になりました。
自分の人生について興味を持って頂けた事にまずはびっくりをしました。
人よりは普通じゃない人生を送ってきたつもりではありましたが
まさか中国新聞に個人的に取材して頂けるとは全く思っていませんでした。

計2回の取材(1回目はリモートで約2時間・2回目は福山整形外科クリニック様で約2時間)を経て記事を作成して頂きました。
その他にも電話やメールにて何回かやり取りをして完成しました。

内容に関しては読んで頂いた方もいらっしゃると思いますが
まだ読んでない方の為にもリンク貼っておきます。
登録すれば無料で読めますので是非お読みください!!
リンク↓


沢山の方から
(記事読んだよ!!感動した!!)
(泣きました。そんな辛い人生送っているとは思いませんでした。)
(もっと知りたい!!!!)
等、その他にも沢山の反響を頂きありがとうございました。

記者の赤江さんにも凄くいい記事を作って頂けたことがかなり嬉しかったです。ありがとうございました。

内容から言いますと僕の人生は本当に人には理解できないものかと思います(笑)
でも子供の頃から沢山キツイ思いをしてきました。
本当にバスケは僕の人生を変えました。
高校行けたのもバスケのおかげ。大学行けたのもバスケのおかげ。
今周りにあるもの全てバスケのおかげと言っても過言ではないです。
バスケをする事に寄って僕は身の回りにあった不安がその時は考えなくて済んだ。
夢中になれて他の事全てを忘れられた。そのおかげで色んな方と出会い
その人達に助けて頂けました。
本当に人の縁に恵まれていますしこの縁を大切にして行きたい。
勿論その中でもどうしても恩を仇で返してしまうような事を沢山してきました。
それらの事でさえも結局は自分。
だからこそ、自分の選んだ道を自分で正解にするという去年匠平さんにかけてもらった言葉を胸にやっていっています。

僕は体はでかいし見た目も怖いと言われます。そしてすぐ頭に血が上ります。
気付いている人もいると思いますが本当は凄くメンタルが弱い人間です。
すぐ周りの誘惑に負けてしまいますし試合等はくそ緊張します。
それに増して不安症で心配性です。
すぐ追い込まれますし、物事を考えすぎて寝れない日も良くあります。
昔はそれを認めたくなくて良く良からぬ方向に行ったりしていましたし結局人のせいにして逃げていました。
しかし今は逃げたら必ずその事が遅かれ早かれ自分に返ってくると確信しています。
それを自分で認める事に寄って物事の考え方が変わりました。

だからこそ何か夢中になれる事を見つけて社会人になってもやっていきたいと思います。

記事を読んで頂いた方ありがとうございました。

まずは膝の怪我を治して待ってくれているであろう人達の為にも自分の為にもやっていきます。

では今日はこの辺で。
読んで頂きありがとうございました。


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