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13年間呑んでた酒をやめた

まずは今週の活動報告ですが、今週は更新0でした。

特にアイデアを思いつかなかったのと、初めての確定申告で土曜が潰れて、今週はいいかなあと・・・

こんな日もあるよね!


断酒をしました

断酒ってあんまり聞き慣れないですよね。

たぶん禁酒が一般的に使われていると思うのですが、禁酒と断酒は意味が違います。

禁酒:お酒を飲むことをやめること、やめさせられること。
自分でやめる時にも使いますが、誰かに命令されてやめるという意味も含まれています。

断酒:お酒を飲むことをやめること
これは完全に自分の意思でお酒をやめる時に使います。

今回、私がお酒をやめたのは誰かに言われたり、健康診断の結果が悪かったからではなく、自分の意思でやめたので「断酒」の方を使っています。


別に酒を否定しているわけではない

「まだ酒なんか呑んでるの?」と酒やめたマウントをとりたいわけではありません。

全くやめたわけではなく、何かイベントがあった時にはちょっと呑もうかなと思っています。

呑みたい人は呑んだらいいし、好きなものを我慢する必要はありません。

単純に、「20歳からずっと呑んでいた酒をやめたらこうなったよ」「酒呑まなくなってどうなったか」を共有してみたかっただけです。


結論:断酒してよかった

呑まなくなった理由は後述するとして、断酒したメリット・デメリットを考えてみました。

メリット

・金がかからない
 1缶150円で、週5本。月に2回居酒屋に行き、1回3,000円使うと仮定すると
 1年で108,000円かかります。
 それが0になったのは大きいのではないでしょうか。

・時間が増えた
 
酔っ払うと頭が働かないので、そのあとは寝るだけですよね。
 単純に呑まないと本を読んだり勉強したりと、自分のことに使える時間が
 増えます。

・健康になる
 呑まないと二日酔いにもならないし、睡眠の質もあがり
 寝起きが良くなります。

デメリット

・特に無し

いろいろと考えてみたのですが、今のところ特にデメリットは感じられませんでした。

そもそも、酒を呑んでいた理由が日曜日のこの時間になると、次の日の仕事のことを考えだして不安になるので酒に逃げていました。

今はストレスを他のことで解消できているのもあり、日常的に呑みたいという気持ちがなくなったのです。


断酒した理由

11月に家に友人をよんで、酒を飲みながらボードゲームをしていました。

そこまでの量を呑んでいなかったのですが、夕方くらいにめちゃくちゃ気分が悪くなって、友人が帰ったあと何回も吐いてしまったのです。

それ以来、一気に酒に弱くなってしまいビール1缶でも呑むと体調がすぐれなくなってしまいました。

原因がわからないのですが「呑んでも楽しくないならやめるか」と思い、今年に入ってスッパリと断酒しました。


まとめ

嫁からは「呑まなくなったのでつまらない」と文句を言われるので、悲しいです。

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