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「好き」と「ハマる」の違いって何やねん

好き:気に入っている。あると楽しい
ハマる:それしか見えない。没頭してしまう。

なんとなくこんなイメージがあります。

確かにカードゲームにハマっていたときは、一日中デッキ構築について考えたり、カードについてめっちゃ調べていました。

その分飽きるスピードも速かったので、僕はハマると熱しやすく冷めやすいんだと思います。


Day6 「最近ハマっていること」

ハマるまで没頭しているわけではないんですが、最近空前の小説ブームが自分の中で来ています。

去年はずっと自己啓発本やビジネス書ばっかり読んでいました。

しかし、何十冊も読んでいると「これ前読んだ本と同じようなこと書いてるな」「前読んだ本にはAが大事って書いてたけど、こっちはBって書いてあるな。結局どっちなんだ」という状態になってしまったのです。

でも本は読みたいので、久しぶりに小説を読んでみたのですがこれがおもしろい。

学習という面で読書をしていたこともあってか、娯楽で読書をすることの楽しさに何年かぶりに気づきました。

子供のころから本は好きでよく図書館に通っていましたし、大学のころは学校の近くにブックオフがあったので、安い小説を買いあさっていました。

社会人になってあんまり小説を読まなくなっていたのですが、今めちゃくちゃハマっています。


小説を読むメリット

樺沢紫苑先生の「インプット大全」では7個のメリットが紹介されています。

  1. 本が好きになる

  2. 頭がよくなる、脳が活性化する

  3. 共感力がつく

  4. 創造性が増す

  5. ストレス解消

  6. 他人の人生を疑似体験できる

  7. 楽しい、人生が豊かになる

まあ納得できます。

4の創造性が増すというのは結構わかるところがあり、前に遊びでnoteに三題話を書いたことがあるのですが、特に小説書く勉強していなかったけど、書いてみるとそれっぽいものがスラスラと書けました。

また6の他人の人生を疑似体験できるも、今SF小説を読んでいますが自分が宇宙に行ったような気でいるので、かなり楽しめています。


まとめ

家に一人でいて暇な時に、スマホをポチポチしてるよりも本読んでる方が、時間を有意義に過ごしてる感はありますよね。

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