僕の恋愛の話_2022.06.25
今日の収録では、冒頭の『皆さんこんばんは。深夜の〜』というセリフをあえて言わないでみた。冒頭の挨拶をした瞬間、途端に"番組感"が出てしまい、その人の日常・生活を覗いている感覚が薄れてしまうのではないかと思ったから。それは記録を聞いてくれているリスナーの方々への配慮の他に、収録する自分への配慮でもある。番組感が出るのは別に悪いことだと思っているわけではないが、たまにはその人の生活の延長線上にポッドキャストがあるような、自然な記録を残したくなる。特に今回のエピソードは自分が今持っている感情をそのまま言葉として吐き出したかった。
今日は大学の友達とお酒を飲みにいった。最近は、週末になると誰かしらとお酒を飲んでいる気がする。飲酒の習慣がなかった僕にとってそのペースは珍しいことなのだが、病院実習によるストレスを解消するには気の知れた友人とバカ話するのが手っ取り早いしめちゃくちゃ楽しいことに気づいてしまった。
そして最近はなんだか人恋しい。この感情の源泉はどこにあるのかはよくわからないけど、自分の孤独感に負けそうになることが多い。という、ここ1・2年は1人の時間が好き(?)な性格だった。どこかに行くのも1人が楽しいし、あえて友達と話そうとも思わなかった。でも、ここ数ヶ月は誰かと一緒にいたいし誰かと関わっていたいと思う。家に帰って独りで時間を過ごすよりも、友人や恋人と他愛のない話をしている方が最近は心地よい。
…
その心情の変化はなんなのだろう。大学院試験への不安?病院実習のストレス?恋の悩み…?
…
おそらく全てなんだろうな。今までは悩み事は自分の中で溜め込んで、時間が癒してくれるまで耐え忍んでいたけど、最近はよく口に出すようになったと思う。それは、
続きは恋愛に関する自分にとってよりプライベートで恥ずかしくて、大切な事柄なので公開を限定させてください。もし、それでもみていただける方は、なるべく内容は秘密に、自分の中に留めていただけると嬉しいです。
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?