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【予告】中年おじさんのアイドル、イッセイさんのインタビュー『ドカタで成功スル方法』対談音声発売予定


戦後の超バブリーな時代(1970後半から1980年代)に産まれたワタシ達おじさんは非常に疲弊している。

なぜなら自分たちが成人し、社会に出た時にバブリーな時代はとっくに終わり、失われた10年、20年、30年と底無し沼に突入していた。

不景気の中、やっと入った会社は超絶ブラック企業。

毎日、早朝に起きてネクタイを締めて、家族はみんな寝ている中、一言も喋ってくれない妻の見送りもなく35万年ローンの家を出て満員電車に揺られ都会の会社へ行く。

会社員といっても良くて中間管理職の『うだつの上がらないつとめ人』だ。
上司から達成不可能なノルマを詰められ、部下からはパワハラだ。セクハラだ❗️と言われないようビクビクしながら仕事をしている。

こんな仕事をあと何年やるのだろうか?逃げ出したい気が狂いそうだ、、、。

本当に気が狂ってしまった同僚は、自分で命を絶ったり、盗撮や痴漢の性犯罪、酒に溺れて酔い潰れて電車に跳ねられた人までいた。全員一家離散だ。

『罪を憎んで人を憎まず』
もし、彼らがブラック企業のつとめ人では無かったら命を絶ったり、犯罪はしなかったのではないかと思う。
そのぐらいブラック企業は、人間の精神を破壊する。

いつか自分もそうなるのでは?と思いながらギリギリのところで正気を保っている。

そんな途方もない気持ちで毎日過ごしている中年おじさん達に唯一生きる道を示してくれているのが青森のイッセイさんだ。

前振りが長くなったがイッセイさんは青森で活躍する中年実業家だ。
アパートや戸建ての賃貸経営のほか、メガソーラー発電所の除雪や水道土木などの仕事を請ける60人程を束ねるドカタの社長デス。

そんなイッセイさんも30代半ばまでは『うだつの上がらないつとめ人』だった。

会社の給料が安すぎて片道320円のバス代が払えず、雪が降り積もる道をマタギのように約10キロも歩いていた。

世間では名の通っている会社に入社したのに『なんでお金が無くて苦しいんだろう』と悩み、諦めずに行動を起こし、不動産で富を得ていく方法を知った。

今度は、ドカタの世界に工作活動、浸透して太陽光発電所の除雪を行うようになり、今では60人社員を束ねるまでになった。

イッセイさんの会社経営で大切にしていることは、働いてもらう人を大切にして、会社の儲けを社長が独り占めにせず、社員に還元してヤル気を維持してもらう事だ。

そしていずれは社員を不動産賃貸経営やドカタ系事業などで独立させるのが目標と語っていた。

よく、うわべだけで『社員が大切。豊かになってほしい』などと言って搾取するだけの社長が多いが、イッセイさんは本当に社員に豊かになってもらいたいと思っている。

自分自身のつとめ人時代の辛い経験を若い人たちにさせたくないからだ。

今回の対談音声は『ワタシの個人用』としてインタビューさせていただきました。
しかし、その内容をワタシ個人のモノにするのは大変もったいない。
たくさんの疲れた中年おじさんに聴いてほしいと思ひ、イッセイさんやオブザーバーやまじん先輩のご承諾いただきリリースする事と相成りました。

現在、絶賛編集中。
近日リリース出来ると思います。

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