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配属ガチャ。「広島営業所配属を命ず」by人事部長

こんにちは、うるまです。

前回記事では私が大学を卒業し、社会人生活をスタートさせた時のお話をしています。↓↓↓



さて本日は、新入社員にとっての一大イベント。。。

そう、「配属発表」についてお話しさせていただきます。


現在は「配属ガチャ」という言葉があるように、世の中の新入社員にとっては最初の大きなイベントかと思います。


初期配属先は最近の就活での企業選定にあたり、「初配属地は選べるのか」「配属先の希望は通るのか」「転勤の有無」は重要なポイントの一つとなっています。私は採用担当をしておりますが、これらの質問をしてくる学生はとても多いです。


それほど将来設計や今後を見据えて、真剣に就職活動をしている証拠だと日々感心させられています。



さて、私の時のお話をさせていただくと、私の会社では新入社員研修が終了した後に配属発表、というスケジュールでした。元々5月中旬まで新入社員研修の予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で1ヶ月間延びして、6月中旬に配属発表がありました。


コロナ禍ではありましたが、配属発表の日は本社に集められて、各々の配属先を命じられました。

タイトルにも記載していますが、私は広島営業所への配属を言い渡されました。その時の感想としては「可もなく不可もなく」という印象だったように記憶しています。


巷のネットでは、「東京配属が出世コースだ」「地方配属は期待されていない証拠」など根も葉もない噂が出回っていましたが、元々出世欲がなかったので、全く気にしていませんでした。。。自分の仕事をしっかりと頑張ろう!!としか思っていませんでした。


(今振り返ると、私は出世欲がなかったのではなく、「出世欲を隠していただけ」だと思います。本来は目立ちたがり屋ですが、周りの目を気にして自我を押さえていただけだと気づきました)



それまで広島には、小学6年生の修学旅行と大学1回生の時のコブクロのライブしか行ったことがありませんでした。なので新しい環境に行けるワクワク感と不安が半分半分という気持ちだったと思います。


コロナ禍ということもあり順調とは言えませんでしたが、無事社会人としてのスタートを切ることができました。

次回以降も社会人生活でのやりがいや、辛かった経験を正直にお伝えさせていただきます。


本日も最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた。


うるま

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