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【近況日記】2022年11月18日~24日

この一週間で起きた身の回りの出来事や、ふと思ったことをいくつか書きました。
軽い感じで読めると思います。


実際に声に出すにしても、ツイートするにしても、「チョコ」って言うより「チョコレート」って略さず言いたい。「チョコ食べたい」より「チョコレート食べたい」の方が品格が増す気がする。ただ、「チョコレート」は反射的に目に映ったりする食べ物なので、「チョコの味がする!」「チョコかかってる!」と略さず言ってしまうことが多い。それでも、「チョコレート」って言った方が、元のお菓子の値段が500円ほど高くなる気がする。


まだそこまで寒くないはずなのに、もう外に出るのが億劫になってきた。「今日はひたすら家にいたい」「だらだらしたい」と思うようになってきた。今思ったのだが、「だらだら」はひらがなで書いた方が「だらけてる感じ」が増す気がする。他県での大喜利イベントやライブ観戦を控えているので、それに合わせて普段のアクティブ度合いが下がっているのだと思う。あとそもそも本と映画以外にお金を遣いたくないというのもある。


今週月曜日に、映画館へ行ってきた。スクリーンが2つだけのミニシアターで、開演前に従業員による「開演まで大変長らくお待たせいたしました」というアナウンスがかかった。この時点で、上映時間はズレてはいなかった。なのにこのアナウンスが流れるのはちょっと違うのではないかと思った。確かに上映までシアターの外の椅子に座って待ち続けていた人もいるかもしれないが、時間ギリギリに来た人もいるはずなので、「お待たせいたしました」は上映時間が押して、全員が時間のズレを共有できた時に言うべきなのではと思った。


紙のノートにボールペンで、観た映画と読んだ本の感想を記録し始めてから、間もなく1年が経とうとしている。やり方としては、一旦ポメラに文章を打ち込んで、それを書き写す方法を取っている。ただ書き写すだけなのに、3作品目あたりで、どんどん字が汚くなっていくのがわかる。学生時代はあれだけノートにペンで文字を書いていたのに、なぜかすぐに体力を奪われてしまう。ペンで文章を書く筋肉が衰えているのだろうか。


リモートで通っている就労移行支援事業所は、しばらく午前中だけだったが、今週は1日だけ午後も通った。その日の午後に行われたプログラムは、コミュニケーション能力を鍛えるプログラムで、「チームを組んである程度の耐久性のある家の形を模した物体を新聞紙で作る」というものだった。リモートからの参加は不可能なので、うっすら作戦会議の声が聞こえてくる中、ひたすら見学していた。結果としては、そこまで心身の負担にはならなかった。ひとまず安心した。


4回目のワクチン接種を終えた。2、3回目は副反応をもろに食らって、発熱と頭痛に苦しんでいた。今回も例によって体調を崩したが、前2回に比べたら症状は軽かった気がした。夕方ごろには普通に私生活が送れて、夜には普通に人と通話していた。翌日には元に戻っていて、事業所にリモートで参加した。5回目はどうなるのだろうか。

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