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【近況日記】2022年03月04日~10日

この一週間で起きた身の回りの出来事や、ふと思ったことをいくつか書きました。軽い感じで読めると思います。


モノマネのレパートリーが無くて困ったことはないけど、何か一つ出来たら良いなとは前から思っている。少し前に、Discordで雑談している時、とある大喜利の人のマネをして喋ってみたら、話していた人に「似てる(笑)」と言われた。それ以降「声質はマネできないけど、口調だけはマネ出来るのでは?」と思って、ウォーキング中とかに色んな人の口調モノマネを練習している。観察眼が鍛えられている気がする。



ウォーキング中に通る道に、小さなパソコン教室がある。その教室は「初心者大歓迎」「プログラミングコースあります」みたいなチラシが入口にたくさん貼ってあって、中が一切見えない状態になっている。人を呼び込むための情報が、壁になっていないかと余計なことを考えてしまった。



「大喜利観戦記者 鵠」という大喜利イベントを告知するかなりありがたいアカウントがある。最近では、大喜利プレイヤーがYouTubeでラジオを始めたり、社会人お笑いのライブに出演したりしているので、「大喜利の人の大喜利以外の情報」をまとめるアカウントを作ろうかなと思った。管理は大変かもしれないけど、需要はありそうだ。とはいえ、地方の人間がやって出来ることではないのかもしれない。



櫻井茂男著「完璧を求める心理 自分や相手がラクになる対処法」という本を読んだ。完璧主義に陥る原因や、考え方を変えるヒントが書かれていた。自分は昔からかなり完璧主義に縛られていて、Twitterを見ていても「このタイムラインにいる誰よりも正しくなくてはならない」みたいな変な思考になる時がある。たとえば、タバコのポイ捨てを注意した人がいたら、本来はその人だけが「ポイ捨てを注意した人」になる所が、自分のことを「ポイ捨てを注意しなかった人」と認定して、「自分は何も出来ないダメな人間だ」と思ってしまう。あと、正しい判断を下さないと、タイムラインにいる正しい意見を発信している人に怒られるかもしれないと思う時がある。



ソニー所属のピン芸人、SAKURAIのWikipediaを見ていた。何の説明もせずに単語を羅列して、それらが何の意味を持つのかを最後に明かすあのネタを、どんな風に説明しているのかと思って読むと「ロックンローラー風の出で立ちで『どうしても伝えたいこと』をシャウトして最後に意外なフレーズで落とすというネタ」と書いてあった。最後に出てくるフレーズは意外なものかもしれないけど、あくまで「何のことかな?」と思わせてから「こういうことでした」という種明かしをするというシステムなので、「意外な」ではなく「順当な」フレーズなのではと思ってしまった。説明難しいですが。



就労移行支援事業所を休むことになった。少し前まで順調に通えていたものの、一人の男性スタッフさんが苦手だなと思い始めてから、その空間自体が苦手になって、事業所内でまともに歩けなくなったり、どもったりするようになった。この「一つダメになると全部苦しくなる」という状況は、去年まで通ってた就労継続支援事業所の時もあった。今はウォーキングの時間以外は基本家にいるという生活で、何もしてなくても不安を感じてしまうというしんどい瞬間もある。また就職から遠ざかってしまった。

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