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【近況日記】2022年8月26日~9月1日

この一週間で起きた身の回りの出来事や、ふと思ったことをいくつか書きました。軽い感じで読めると思います。


まだまだ暑い日もあるので油断できないが、確実に日々の気温は下がってきているのを感じる。一日通して冷房を付けない日もある。気温の変化を大きく感じたのは、ある日のウォーキングの時。夏場は近所の自動販売機で一本麦茶を買って、折り返しのコンビニでまた一本麦茶を買うという流れだったが、行きの一本で約1万歩のウォーキングをまかなえた日があった。節約にもなる、ありがたい季節がもうすぐやってくる。


また声が出なくなった。とある日の夕食で、牛丼を食べているのに、母親から「あの店のスープカレーが」と違うメニューの話をされて、混乱の末、声を失ってしまった。声が出なくなるのは今年3度目で、回復するまでの時間がだんだん短くなっているとはいえ、簡単なストレスで何度も声が出なくなるのは非常に困る。


ブックオフで商品を物色していると、高校生くらいの男子グループが来店した。大きめの声で談笑しているのを聞いて、不安が襲ってきた。被害妄想なのだが、その人たちが自分に攻撃的な言葉をぶつけてくるのではないかと思ってしまった。あと最近は電車に乗っている最中も、うっすらと不安に駆られている。常に耳栓かワイヤレスイヤホンをしている。


夏になると、学生が何かに本気で挑戦して、悔し涙を流す場面をテレビでよく見る。中学生時代何にも挑戦せず、同級生に一方的に泣かされていた自分には、眩しすぎて直視できない光景である。


人の怒りというのは複雑なもので、何かをされた瞬間に怒れる人と、数日経ってから怒りが湧いてくる人がいて、私は後者である。その場で怒れる人の方が得をしている気がする。というより、あとから怒りを表明する人に対して、世間が冷たすぎると思う。


Netflixで韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」を観ている。成績優秀だが自閉症スペクトラムという障害を持つ新人弁護士が、毎回異なる事件の弁護に挑む1話完結の作品。形式問わずドラマを見る習慣が無いので、自分としてはかなり珍しい行動だと思う。1話完結だが、ウ・ヨンウと他の登場人物の繋がりなど、様々な軸が同時進行で進むので、続きが気になって仕方ない。自分がドラマをあまり観ないので、頻繁にドラマを観る人の気持ちに共感出来ていなかったが、続きが気になるからドラマを観るのかと、当たり前のことがわかった。


いろんな人とオンラインで会話をするようになって、自分の会話の下手な部分、弱点が見えてきた。今わかっている一番の弱点は、言われたことを何でも真剣に考えて、真に受けてしまうこと。「○○したらいいんじゃない?」みたいな軽いアドバイスも「絶対今すぐ○○しなければ!」と解釈してしまい、自分を苦しめてしまう。そういった解釈をしてしまうのは「○○しないとその人から怒られる!」と思ってしまうからだと思う。


星野源が数年前にリリースしたアルバム「POP VIRUS」を聴いた。良い作品だった。「恋」も改めてフルで聴いて、やっぱり凄いなと思った。映画や本や音楽は、新作を追うことに意義があると思っていたが、旧作にふれることも重要だと思わされた。


明日は大阪の大喜利大会「URRAIグランプリたっぐ」に出場する。タッグの相手は、自分と同じ広島在住で、二人でM-1グランプリにも出たことのある本塁MAXさんだった。前から二人で大喜利大会出たいと思っていたので、いよいよかと思っていたら、本塁さんが出られなくなってしまった。2時間ほど焦って動いた結果、ネット大喜利も熱心に行っている新人のミモザ名前さんとエントリーすることになった。ミモザさんとは2回関西の大喜利大会で会っていて、面白いのを知っているが、私の方が歴が長いし、ミモザさんはタッグ大喜利の経験も少ないはずなので、ミモザさんが安心して大喜利出来るように動こうと思っている。ミモザさん、よろしくお願いします。

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